デジタル時代に紙ってどうなん?広報紙「きょうと市民しんぶん」の底力とは?
皆さん、こんにちは。京都市広報担当です。
私たちの仕事の1つは、京都市の広報紙「市民しんぶん」の制作。
毎回約63万部を発行し、市民の皆さんに市政やイベントなどの情報をお届けしています。
今回は市民しんぶん元編集チーフの私が、そんなしんぶん制作のウラ側をお伝えします。
ウラもオモテも全力投球市民しんぶんの発行は月2回。毎月1日に広報担当が発行する「全市版」と、15日に各区が発行する「区版」があります。
私の受持ちは「全市版」。市全体に関わる情報を掲載します。
■地獄のアイ