ゆりゆりの自学ノート紹介!⑪
こんにちは!ゆりゆりです!!今回はゆりゆりの自学ノート紹介第十一弾!頑張っていきます!
前回の記事はこちらです↓↓↓ こちらは第十弾です!
それでは、今日の記事スタート~!
【12月8日 今日の自学ノート】
(All About より)
今日は『冬至の食べ物と言えばかぼちゃなわけ』という自学をしました。
12月22日は『冬至』です!!
冬至とは、昼の時間が一番短く、夜の時間が一番長い日のことです。
そして、当時には、よく『かぼちゃ』を食べます!小豆と一緒に煮た、小豆かぼちゃをよく食べますね。
どうしてかぼちゃなのか、そのことについて調べました。
それでは、自学を解説してきましょう!!
【解説】
冬至には、『ん』が付く食べ物を食べる風習があります。
それはどうしてなのかというと、いろはにほへとの「いろは歌」の最後が、『ん』なので、そこからまた始まりへと戻って行くことから、冬至は一番夜が長く、その日から長くなっていくという、『一陽来復』という意味があるからです。
それを、『運盛り』と言います。
んが2つ重なる食べ物を『冬至の七種(ななくさ)』と言い、運が
二倍になると考えられてきました。
例えば、れんこん、にんじん、ぎんなんなどなど・・・・
かぼちゃも、別名は「なんきん」と言い、冬至の七種の一つなのです。
また、かぼちゃは漢字では『南瓜』と書きますね。
さっき言った通り、冬至は、その日からだんだんと日が長くなっていき、陰が陽に帰る日なので、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
かぼちゃはそれだけではなく、ビタミンAやカロチンなど、風邪予防に効く栄養素がたっぷり入っています!
積極的に食べたいですね!
今日は、ここまで!!それでは、さようなら!!