趴趴走（台湾語pā pā zào）台湾宜蘭篇20241017
投稿日：2024/10/17
（不定期で加筆、訂正）更新日：2024/10/17
今朝も連日配布の消費券ゲットの為に、南館市場へ行きました。朝9時からの配布開始で、8時前に現地につくように家を出ました。今日の南館市場の会場は、地下1階と、地上2階の2か所でそれぞれ300名分の消費券配布です。ここも初めて並ぶ会場で、どのくらい並んでるかなとドキドキしながら向かいました。
南館地下はエアコンが効いていて涼しいです。同時開催の南館2階は屋外の為地下の選択は良かったかもしれません。今日並んだ列の前のおばちゃんが偶然にも昨日の北館の行列と同じ人でした。そんなこともあるんですね。おばちゃんAさんとおしゃべりしながら並んだので、この行列もすこし気がまぎれました。Ａさん曰く宜蘭の人は節約家でお年寄りが多いので、このような使用期限限定の消費券配布のイベントを機に、地元の皆さんの財布の紐がゆるみ、市場の消費が活性化されるという、しごく真っ当な感想を聞きました。確かに節約してると、節約しすぎでしまって地元の経済はなかなか循環しないのかもしれません。台北や新竹のような給料が多い会社で働く若い世代は、その生活圏でどんどん消費してるので、このような消費券を配布する必要がないですね。
3種類のお惣菜と写真の2種類の冷凍調理パック（枸杞蓮子雞200元、沙嗲猴菇180元）
で計540台湾元（日本円約2510円）。今週入手済の消費券5枚+現金40元で買い物できました。
枸杞蓮子雞は鳥と書いてありますが、鶏肉の代わりに大豆たんぱく質などで代替されています。