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趴趴走(台湾語pā pā zào)台湾宜蘭篇20241110

                         投稿日:2024/11/10
              (不定期で加筆、訂正)更新日:2024/11/10

昨日の午後は、知り合いから、歌仔戲(台湾伝統音楽劇)のチケットを頂き隣町の羅東に行きました。宜蘭市は、最近はずっと雨で、出発時はなんとか雨雲の切れ目のタイミングでしたが、羅東についたら雨でした。距離は家からバイクで30分くらいです(約10㎞)。

会場は、羅東鎮展演庁で 1977年に開館しました。運営は、羅東鎮政府と、文化ボランティア隊です。午後2時半から開演で1階席は、ほぼ満席でした。入口には、ボランティア隊の皆さんが傘袋配布、座席の案内をされていて、開演の挨拶には、羅東鎮長が登場しました。

2階席は、長椅子が並び、人も少なくて移動自由です。台湾の伝統劇は、歌とセリフの割合が1対1で、歌の時は、スクリーンに中国語の字幕がでました。歌もセリフもすべて台湾語です。
劇中曲は生演奏
内容は保生大帝(医者の神様)と媽祖(海洋の神様)及びその500年後の子孫のカップルが結ばれるまでの話です。
約2時間(途中休憩1回あり)のお芝居で、円満に終わりました。
主役級の媽祖様が知り合いです。今作品の脚本家も兼ねています。

午後5時過ぎに終わり、お腹はペコペコで小雨の中、宜蘭県内に3店舗あるパン屋さん奕順軒に寄りました。


ロールケーキのNG品(日本のサービス品、訳あり品)買えました。
パンナコッタ入りとパイ入りです。1本145台湾元(日本円約685円)で計3本購入。
定価180台湾元ですが、昨日の羅東店で初めてNG品見つけました。冷蔵品の生菓子。


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