自己演出と自己暗示

息を吐くように書く程度のブログは、自分を納得させるための手段でしかないのかもしらん。

「恋は素敵な勘違い」であることは大昔から重々承知なんだけれども。

冷静に考えると、もはや元恋人のことをいまだに愛しているのかも甚だ疑問だし、私が執着しているのは、単に自分自身の恋愛感情、および、それに応えてくれる相手なのかもしらんと思ってしまっている。

自分の恋愛感情が受け身、つまりは惚れてもらわんと発動せんのはしゃーないとして、惚れてもらってる時点で軽率に発動してくれたら、こんな厄介じゃなかったのになー。

考えれば考えるほど、元恋人への愛情が剥がれていくことに気づいてしまうので、その点でも蓋をしようとしている。
そもそも切り捨てられた時点で、それでも愛せているってほうが自己暗示でしかないのかもしらんけどさ。

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