周りの人を反面教師として学ぶ
自分が関わる人って、性格も考え方も様々な人がいると思います。
もちろん、この人は尊敬できる!と思える人もいれば、そうでない人もいます。
自分に悪い影響を与える人はすぐに離れるのが1番です。ですが、そう簡単に変えられない環境に相手がいる場合もありますよね。
気に入らない相手は、反面教師にする
私の周りにも実際います。だけど、相手を変えようとするのはものすごい労力がかかります。
それなら、その相手を反面教師にして学んでみましょう。
私が個人的に嫌だなと思うのは
口だけで行動しない人
すぐに否定してくる人
努力をする気がない人
などです。
すぐに相手と離れることが出来なくても、そこで取る自分の選択だけは変えることができます。
相手はそう簡単に変わらない
相手に、その言動をやめて欲しいと伝えたとしましょう。しかし、本人が意識しない限り滅多に変わることがありません。
厳しいですがこれが真実。
いくらしつこく何度も伝えたとしても、相手の「意識」が変わらない限り何も変わりません。
相手を変えることにエネルギーを使うぐらいなら、自分のためになることに意識を向けた方が良いと思いませんか?
反面教師として学ぶ方法とは
じゃあどうやって学べばいいのか?という話です。
まず、自分がされて嫌だったなと思う行動をしない。
例えば、行動しない人間がいたら、まずはそういう人間もいるんだなと認める。けれど、自分はそうなりたくないからならないように注意しよう。
最初から否定してくる人間は好きではないな。だから、自分は会話をする時に否定から入らないように意識しよう、など。
吸収出来ることはとことん吸収していきましょう。人間は、全ての状況から学ぶことができます。
学べないような環境にいても、自分の視点を変えるだけで、全てを学びに変えられます。
この人は好きではない、とただ嫌悪感を抱くのではなく、反面教師にして学べば、その人を感謝の気持ちで見ることもできると思います。
実際に実践するのは難しいですが、少しずつ自分の視点を変えて改善させていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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