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白銀の世界で楽しむ冬キャンプ!極上の静寂と薪ストーブの温もり!東北で冬キャンプができるキャンプ場!岩手県back yard!

冬は私にとってメインシーズンでもあります。
というのも虫が出ない、テント内で薪ストーブの火を楽しめる、人が少ないというのが私のとっての大きなメリットです。

雪が舞うキャンプ場

このような北欧の森のような幻想的な光景を見れるなら最高ではないでしょうか?
しかも人は少なく静かに降る雪を幕内から見ながらコーヒーなどを楽しむことができます。

おこもりキャンプ幕内レイアウト
おこもりキャンプ幕内レイアウト

ちなみに私はこんな感じでレイアウトを構成しておこもりキャンプをしています。

テントはウータSです。

ウータSの窓からの景色

全面に大きな窓があり、座りながら外の景色を楽しめます。

私は雪が静かに降り注ぐのを楽しみながら、コーヒーを楽しませていただきました。

降り注ぐ雪で真っ白になるキャンプ場

設営完了した時点でこれくらいの降雪量。

少し暗くなり始めたキャンプ場と薪ストーブに火が入る。

ちなみに夕方は雪が止んで綺麗な雪景色になりました。

今回は三組のキャンパーのみ

薪ストーブは今回は私だけのようでした。

幕内での薪ストーブ

やはり焚火と違ってテント内で火を見ながら暖まれるのは最高です。

間違いなくこの光景と暖かさは冬キャンの魅力の一つでしょう。

明日の予報は曇りだ、次の日は晴れていればいいなぁと思いながら寝て、僅かな光が目に届き起きた翌日の朝。

天気予報が外れてまさかの晴れ!

朝少し眩しくて目が覚める。

まさか?

と思いつつテントのジッパーを開けると晴天!

急いで着替えて写真を撮りに出ました笑

綺麗に雪化粧されたランクル78とウータS

テントを出れば綺麗に雪にお化粧されたウータSとランクル78が!

いやぁ、こういう絶景を見たくて冬キャンしてるんですよ笑

夕べより少し雪が増したキャンプ場
樹氷が着いた木々

この日は雪がベタベタと湿っていたのか。

雪が雪や電線について凍っていました。

樹氷というやつでしょうか?

とても綺麗で幻想的な朝でした。

雪で線が見えなくなった電線

電線は白いもこもこで包まれて全く見えませんね笑

雪景色の中の半月
冬の朝の幻想的な景色

こんな景色が見れるならリピートでまたキャンプ場を利用させてもらいたくなりますね。

ということで冬キャンの魅力的なシーンのご紹介でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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