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これこそZ世代の大学生やでえ・・・(違います)
こんにちは。活水文芸同好会の庶務、青木です。(庶務といっても、何か特別な仕事をしているわけでは・・・)
私からは個人的な自己紹介がてら、自分の最近のことを紹介したいと思います。
実は私最近、髪の毛の内側を緑に染めました!なぜかと言われればこう言うしかないでしょう・・・血迷ったんですよ!
というのもわたくし、実年齢よりも高く見られることの方が多い人生でして・・・たまに大学生に見られないときもあるくらいです。大学生だったとしても、卒論って・・・と探るように言われます。(やっとゼミ入るっつーの!)
もううんざりしたんです、大人っぽいねって言われることに(重要なことなので倒置法)。しかも、実年齢よりも高く見られることが功を奏し(?)、しっかりしているとか、頭がいいと言われてしまう始末・・・自分の容姿が自分の首を絞めているという、なんともナンセンスな現象が起きてしまいました。(実際は全然子供っぽい自認ですし、普通の「あたおか」やらしてもーてます。)
こんなことなら、髪の毛を染めることでちょっとは遊びごごろもあるんやで!っていうイメージをつけたい!という安直かつ、それこそナンセンスな考えで、染めることを決意しました。
しかし、ここで問題が・・・
何色に染めたいとか、どう染めたいとかいう自分の意思皆無だということに、美容院予約してから気づきました・・・
とりあえず、こんな染め方は嫌やなあ・・というところから考えて、消去法で内側だけ染めることで腹を括り(染めたくないんか・・・?)、決死の思いで小さいころからお世話になっている美容院へ。
「内側だけブリーチして・・・」と伝えると、「ブ、ブリーチ!?」と美容師さん。「色は?」と聞かれたので、「ウ~~~ン、、、なんかいい感じで・・」と言ってしまい、考えてないのバレバレ。
本当は、紫に憧れがあったんです、だって紫って賢く見える色なんでしょ?(はい、安直。)
試しにこのタイミングで「紫って・・・」と伝えると、「紫は難しいからヤダ」と
はねのけられてしまいました・・・
仕方がないので、「一番染めんのが簡単なのは何色ですか?」という、美容院では未だかつて誰も言ったことがないであろうセリフをかましたところで、美容師さんが「今手に取ったのは青だけど・・・」と言ったので、つい食い気味で「じゃあそれで!」と言ってしまいました・・
でもね、青でいいんですよ。だって、私の苗字は青木なんだもの。(みつお)これも運命じゃないの。(みつお・・・?)
そんなこんなで、ブリーチして金髪になったところに青を入れたのでした。
もう皆さまもお判りでしょう。金髪に青を入れた人間の末路を・・・
でも、すっごくいい色になりました!!!トナム語リ伝ヘタルトヤ。(今昔物語集・・?)
(青木)