映画「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」感想箇条書き
降下する前にゲント隊長が「帰ったら俺の奢りで焼肉だ!」って言ってたの、焼肉屋さんにみんなで行く想定かと思って、(家庭を蔑ろに⁉︎)と思ったら、違った
最後にみんなで私服で卓を囲みながら怪獣の振り返りするの、できれば毎週見たい風景だった。でもこれが毎週あるほんわかした番組ならわたしはハマらなかっただろう
てっきり劇場版はV99の更なる掘り下げがあるのかと思ってたら違った
アンリ隊員の空手上手い要素って、何?怪獣相手だと銃だし、関係なくない?と思っていた。劇場版でようやくアースガロンのCQC特化要員と気付いた。
あの面白いブレーザーの劇場版ということで勇んで見に行ったが、楽しみにしていたほどの面白さではなかった。尺こそ長いが、やってることはむしろ通常のウルトラマンで、TVシリーズこそが劇場版のようなシリアスな内容だった印象。なのでどちらも見れてよかった