ころろん@迷走中

40代後半、中学生の子ども2人を育てるシングルマザー。両親の虐待、学校でのいじめ、性的…

ころろん@迷走中

40代後半、中学生の子ども2人を育てるシングルマザー。両親の虐待、学校でのいじめ、性的虐待にあって、不登校を経て引きこもり。逆境に立ち向かうため、大学進学、社会人になりきれないまま、結婚、妊娠、出産、DV離婚、そして今を生きる。

最近の記事

1週間ぶりのLINEをした夜のこと

noteを書いていたら、 パートナーにLINEをしたくなった。 先日食べたかき氷の写真を送った。 1時間以内に返信があって、 数回のLINEラリーを交わした。 今月会いたいと思っていたけれど 私の疲労がひどくてひどくて 体力的に難しいと判断した。 私生活は充実していて 今週は飲み会が2件あった。 二日酔いはないものの、 若い頃と違って体力がない。 彼とは来月会おうと思うけれど 生理の日がいつかわからず、 日にちを決めるのも悶々とする。 年齢的に更年期だと思うし、 生

    • 太陽がいっぱいすぎるから、少し休もう

      パートナーと会ってから1週間経過。 その後、まったくラインをしていない。 お互い放置、仕事とプライベート充実。 パートナーは飲食業や行政書士や コンサルとか配送業とか色々しており もはや何をしているのか分からない。 私は仕事をしながら2人の子育て。 長男は受験生なので塾代を稼ぎ、 夏休みの昼食、夕食作りに追われる。 世の中には男と女しかいない。 大勢のなかから出会えた一人を 大切に想う気持ちは変わらない。 でも出会えた人のことよりも まずは自分自身を安定させて 生活を

      • 初めてChatGPTに恋愛相談をしてみた結果

        先週の土曜日に会った後、 日曜日の朝もLINEをした。 飲んだ時に仕事の話になり、 私の友人を彼に紹介をした。 それからLINEは全くしていない。 私はnoteを書いているけれど、 それ以上でもそれ以下でもない。 パートナーの彼との関係は 「会おう」と言えば会う関係。 今回の別れ話の一件で、 正直な気持ちを話せたことはよかった。 言葉にしないと相手には伝わらない。 不安定な気持ちを言語化する難しさと、 伝える勇気を持つことの難しさがある。 日曜日に私はChatGP

        • セフレ以上、恋人未満

          私は失恋したのか、 さっぱり分からなくなった。 1月中旬に2人で飲んで、 誘いを一度は断ったものの 2軒目をはしごしてホテル。 身体の相性はよかったけれど 終電間近で余韻に浸れず、 関係性も不明瞭なまま帰途へ。 1週間後、仕事で顔を合わせた帰り 埋め合わせをしてもらう約束をして 飲みに行ってだらだらと関係を持つ。 2月下旬に会う予定は彼の体調不良で延期。 体調不良を気遣うLINEのやり取りの連続。 会えなくてもLINEのラリーは続いていた。 3月初旬はお互い体調を崩

        1週間ぶりのLINEをした夜のこと

          誕生日デートの帰り道、すれ違い

          土曜日の夜、イタリアンレストランを後にした私たちは、 夜空の下を手が触れ合うような距離でゆっくり歩いた。 改札口で会ってお店へ向かうまでは、彼が足早に先を行き 私が後から追いかけるようについていった。 駅から少し離れて、人通りもまばらな夜道。 「手」と言われて、私たちは手をつないだ。 気分よく酔っぱらっていた。 2ヶ月前に会った時と何も 何も変わらないように感じた。 でも、そんなことはない。 時間は確実に経っている。 駅の改札に着いた。 私はJRで帰るの、と聞いた。

          誕生日デートの帰り道、すれ違い

          別れのLINEを忘れてしまうほどの、誕生日祝いのディナータイム

          10日の夜に私たちは待ち合わせ、 活気のあるイタリアンで食事をした。 パートナーは気を利かせてくれたのか コース料理を予約してくれていた。 ・・・別れ話の後の食事なんですが、 コース料理を予約しますかね??? 2ヶ月ぶりの逢瀬で話も弾み、 都知事選の振り返りをしたり 世界情勢の話をしたりした。 世の中すべての憂いを覆すほど 私たちはよく笑ってよく食べた。 そしてお互いよく飲んでいた。 食事の最後にバースデープレート! 恥ずかしげもなく歌ってくれて 周囲の人や店員さんか

          別れのLINEを忘れてしまうほどの、誕生日祝いのディナータイム

          私は私たちの関係に、あえて名前をつけないと決めた

          誕生日当日元カレとのLINEのラリーを経て、 私は元カレのことを「パートナー」と呼ぶ、 そう心に決めました。 つい先日お別れのLINEをお互い交わしたのに、 またすぐに週末会うことになって可笑しい。 私たちの別れの言葉は、何だったのだろう。 別れの言葉は、軽い呟き程度だったのかしら。 会う前日にパートナーからLINEがあり 「何か食べたいものはあるかな?」 毎回聞かれるけれど、好き嫌いがない私。 返答についつい困ってしまう。 いくつか場所の提案があったので、 「その

          私は私たちの関係に、あえて名前をつけないと決めた

          元カレをパートナーと呼ぶことにした誕生日の夜

          今年の1月に元カレと身体の関係を持ち、 やっぱり身体の関係から恋ははじまらず、 元カレとしては気の合う人と思っている、 私は付き合っているのかと勘違いした件。 勘違いと分かったときはショックだった。 でもすぐに気持ちの切り替えができて、 それほど彼のことを好きではない自分を 俯瞰的に捉えて考え方も変わってきた。 8月5日に暑中お見舞い申し上げますと スタンプをLINEで送ってみたところ、 元カレから翌日の昼に返事があった。 「毎日暑くて寝苦しいね。いくら寝ても足りない感じ

          元カレをパートナーと呼ぶことにした誕生日の夜

          誕生日のトラウマがあり、拗らせていたことに気づく48才

          今日、48才になりました。 年女。 辰年。 今年は飛躍の年に なると思っていました。 でもうまくいかない。 人生そんなものです。 元カレに振られた話を書いていましたが、 約束していた今週末、 やっぱり会うことにしました(←ダメ女) 他に会える人を探していたのですが 誰も見つからなかったという理由で 思い切って「最後のお願い」として 10日に食事をしたいとLINEしました。 1時間後に「了解ー」と軽い返事があり たぶん仕事は入らないと思うけれど、 入ったとしても18

          誕生日のトラウマがあり、拗らせていたことに気づく48才

          40代後半、四捨五入したら50代。 背も高いし、太っているし、肌もニキビ跡だらけ。 それでも恋愛の機会はあり、まだまだ希望がある。 生きている限り誰かを愛する。誕生日前日のつぶやき。

          40代後半、四捨五入したら50代。 背も高いし、太っているし、肌もニキビ跡だらけ。 それでも恋愛の機会はあり、まだまだ希望がある。 生きている限り誰かを愛する。誕生日前日のつぶやき。

          30分のLINEのラリーで、元カレは私の信頼を得ていたのだと思った日曜日

          今年付き合った元カレとのエピソードを 振られたことをきっかけに振り返っています。 1月に体の関係を持った私たちは、釈然としないままの関係を継続させて、2月に再会した。といっても私だけが釈然とせず、はっきりしない関係に悶々としていたのかもしれない。 それどころか1月は他にも出会いと再会があった。 小学校の同級生や元職場の人と、同時に再会をした。 世の中、狭い。 同級生とは40年弱ぶりの再会だ。 元カレとの話にもどる。 私はLINEで、こじらせ行為を行っていた。 「ちょっ

          30分のLINEのラリーで、元カレは私の信頼を得ていたのだと思った日曜日

          元カレとのエピソードを振り返って反省する夜

          1月には2回、元カレと会った。 2回目は仕事で一緒になったときで、それまで何度もLINEのラリーをしているのに、肝心なことは全く触れることができなかった。 何で確認しなかったのだろう。 予期せぬはじまりは、不安しか感じさせなかった。 次に会うことがあると決まっているのに、相手から「好き」と変わらない態度をとられても、私は不安を打ち消すことができなかった。もともと自分に自信がなく、自己肯定感が低いのだ。 仕事で会う前に、会える時間がないか聞いたことがある。 たまたま休

          元カレとのエピソードを振り返って反省する夜

          好きではない相手を、好きになったのはどうしてか

          一昨日、振られたので、元カレとの関係を振り返っています。 今年の1月中旬、2軒目を出て帰ろうとした時。 ぎゅっと強く強く抱きしめられた後、すごくなめらかなキスをして、何秒かお互いを見つめ合った時。 それが二人の関係のはじまりの時。 そして2人でホテルへ行って、当然の如くセックスをした。 終電で帰路についてから、果たしてあのキスはどういう意味だったが、あのセックスはどういう意味だったのか迷った。 手をつなぐ 抱きしめる キスをする この3ステップを嫌がらなかったから、

          好きではない相手を、好きになったのはどうしてか

          何とも思っていなかった人と付き合ったきっかけを振り返る夜

          昨日、振られました。 あまり悲しくありませんでした。 彼氏だと思っていた人は、私のことを「気の合う人」としか思っていませんでした。彼氏にとって、私は不都合な真実だったのでしょう。 彼氏、もとい元彼ですが、ルックスがいいわけではありませんでした。 身長が180cmあったことが、私にとっては嬉しい事実だったことは確かです。顔のつくりは濃くて、お世辞にも整ってはいない感じで、清潔感はあるものの、丁寧に手入れをした顔ではありませんでした。肌も年齢相応、ちらかというと脂質や毛穴が目

          何とも思っていなかった人と付き合ったきっかけを振り返る夜

          失恋した次の日のつぶやき

          昨日、私は振られた。 たぶん、振られた。 でも本当に彼のことを好きだったのかはわからない。 私は付き合っているという認識をしていて、彼はその認識がないということが判明したのが昨日の夕方。 今月会う約束をしていたが、彼の体調がいまいち安定しないので断念。 仕事で海外出張があるというので、帰国してからの連絡を待っているところだった。 彼からのLINEがきた。 「あ、しまった。まだ言ってなかったね。向こうで暴動があって、到底仕事にならないだろうってことで、また延期になってしま

          失恋した次の日のつぶやき

          私は大丈夫

          不安定な天気のときは、不安定な人が多い。 気圧に影響を受ける人は多い。 不安定な精神状態でメンタルクリニックへ行ったら 病名がつかない人なんているんだろうか。 もし薬を処方せず、無診としたのであれば、 私はその医師を尊敬するかもしれない。 病院やクリニックでの多剤投与には すっかり嫌気がさしている。 ずっと書きたいと思っていた文章は 心のなかでくすぶり続けて灰になった。 虐待とかいじめとか性被害にあって 心はとっくに何度も死んでいる。 自分の感情を麻痺させて解離さ