大切なことだけを記録する手帳〜ほぼ日手帳は毎年捨てる話〜
手帳好きな人にこの話をすると驚かれることが多いのですが、使い終わった手帳やスケジュール帳は捨ててしまうことが多いです。せっかく書いた手帳なのに!?と、思われそうですが、定期的に違うノートに大切なことだけを転記しているんです。
自分は「ほぼ日手帳」を愛用していて、毎晩寝る前に、その日にあった良いことを3つ書いています。いわゆるスリー・グッド・シングスという手帳術です。
この手帳は、良いことしか書いてないので、見返したときに楽しくなる手帳です。
この手帳の中から、さらに「大切で覚えておきたい出来事だけ」を、スマイソンのパナマノートに書き写しています。そして、1年間の転記が終わったら、ほぼ日手帳は捨ててしまいます。
こんな感じの使い方を2020年くらいから続けていますが、大切なことだけを記録しているパナマノートは、自分の人生が詰め込まれた手帳に仕上がってきました。
2025年も同じようなスタイルで、スマイソンのノートを育てていきたいです。それじゃ!また!