星読み・牡牛座木星期にはいったということは、今こそ才能の棚卸のタイミング。
今日は珍しく星読みの話。今、星の流れが大きく変わったタイミングだからお伝えしておこうと思って。
5月18日(昨日)、木星期が牡牛座という世界に大きく動いたのだ。このエネルギーは1年間続く。
そのエネルギーのテーマは、自分のうまれもった才能を、どんどんこの世で活かしていけば、人生が拡大発展し、豊かな人生を創造出来る流れに入ったという事。
でも、そこで、自分には才能がないから関係ない話だと思ってしまう人がいるのかもしれない。
でも、才能がない人はこの世にはいない。何がしか個々に持っている。
自分には才能がないと思う人は、自分で自分の事がよく分かっていないとか、これまでの人生の中で、自分の才能を活かせる環境にいたことがないとか、そのどちらかだと感じる。
人の個性と言うものは誰しもが凸凹している。
そして、多くの人は、人よりも出来ないこと、人と違うところは、自分の最もダメな部分だと思い込んで、その凹みを必死で穴埋めする努力をしてしまうのだ。
その努力の結果、世間一般のいわゆる「普通」な人にはなれて、傷つきにくくなって、一度はそこで一安心するんだけれど、そのまま生きてしまえば、次第に、このままの人生で自分は本当にいいのかな?とか、自分は何の為に生きてるかな?と「自分らしさ」というものがみいだせなくなってしまうことがある。
そんな風に、心を失ったように生き続けて、嫌われにくい普通の人を目指す良さってどこにあるのかな??
自分の個性の凸凹のまま輝いていくのが、そのひとの「自分らしさ」であり、その人にとって豊かな人生の在り方だと思うから。
自分の個性の凸凹を、どうやって輝かせてゆこうか??
それをじっくり考え行動に移して行くのが牡牛座木星期の時間。
このタイミングで、自分の生き方を見つめなおしたり、自分の個性(才能)の棚卸をしてみるのはベストタイミングじゃないかな?