【動画Ver.】「生き方」のコンパス Vol.24 「嫌です!」
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
まず最初に。
きしゃこく先生に私の記事を紹介いただきました。
きしゃこく先生には、いつも大変お世話になっております。
#しゃかせんの拡散力に乗って、幸せに過ごせる人が増えますように!
きしゃこく先生、ありがとうございました!
さて本題に入ります。
以前、テキストで投稿した「嫌です!」を加筆修正し、動画にしました。
以下、テキスト記事になります。
今回のお話は「嫌です!」。
ん?なんか変なタイトルですよね?
別に皆さんに対して「嫌です!」って言ってるんじゃありませんよ。
あははっ!
前回の記事では「自分を守る」ということについてお話しましたが、
その中では「嫌な人にまで優しく、親切にしない」ということお伝えしてきました。
今回のお話「嫌です!」は、そこに関係する内容となります。
みなさんの周りにも、嫌な人の一人や二人はいるのではないでしょうか?
嫌なことを言ってきたり、人の迷惑を考えずに行動したりする人。
そのような人に限って、優しい人、親切な人に集中攻撃するかの如く言い寄ってきます。
なかにはそれを受け入れて、自分が辛い思いをすることもあります。
でも、それが行き過ぎると・・・。
心の病に侵されたり、世の中に不満をい抱いたり、生きていくのが非常に辛くなってきます。
何か対策はあるのでしょうか?
ちょっと訊いてみましょう。
あのね、だからこそ勇気を出して「嫌です!」ということが必要になってくるの。
それが言えない人のところに、嫌な人は寄りかかってくるんだよね。
一人の時じゃなくてもいいの。
誰かが、そばにいる時でもいい。
「嫌です!」って言ってみるの。
それが難しければね、こんな方法もあるの。
「あの人は心の痛みを教えてくれる悪役を引き受けてくれているんだ。ありがたいな」と思うことなんだよね。
人ってね、辛い思いや苦しい思いをして、はじめて人の痛みが本当にわかったりするの。
それをね、嫌な役を演じてまで、その相手は引き受けてくれていると考えてみるの。
これはね、想像でいいんだよ。
その後、ありがたいと思った感情に見合う行動をとると、いいよね。
例えば、素直に「あなたのおかげで、人の気持ちを考えるトレーニングができたよ。ありがとう!」と。
そうすると、相手の態度が変わる可能性が高くなるんだよね?
それでも、難しくて実行できない人もいるのかな?
あのね、そういったことが難しいんだったらね、よく考えてみようか?
あなたは本当に相手のことを嫌っているのかな?
嫌いに決まっているじゃないか!。そう思えるよね?普通は。
でもね、本当に一番嫌いなのは「嫌です!」と言えない自分なんじゃないのかな?
手厳しいこと言って、ゴメンね。
どうかな?
マキちゃんからも、みなさんにメッセージを伝えてみようか。
はい!それでは弦巻マキが、皆さんにお伝えいたします。
そうだよね、相手に向かって「嫌です!」って言うのも大変なことなんだけど、本当は「嫌です!」って言えない、自分のことも、嫌なのかもしれないよね・・・。
その気持ちもね、よく分かるの。
だからね、そう言えるように少しずつでいいから、トレーニングするの。
自分の、できることでいいから。
少し声を大きくする。
笑顔を増やす。
自分を心から褒める習慣をつける。
そんなことをやっているとね、少しずつ、少しずつ、自信がついていったりするの。
ね。できることは、思った以上にあるんだよ。
できないことをやるんじゃなくて、できることをやればいいの。
そうすると、少しずつ、少しずつ、現実は変わってくるの。
やってみるかな?
あなたの辛い顔は、誰も見たくないよ。
どうしても、できなかった時はね。
嫌な人との距離を、しっかりとってね。
あまり近づかないようにしてね。
今回は「嫌です!」についてのお話でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
「うれしいお知らせです!」をいただいております。
みなさんの温かいご支援に感謝致します。
いつも本当にありがとうございます!