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882.そう、みんな、noteのみんな、あんたが主役なんだよね、人生って~

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論61】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.24番目の100の心の言葉.24th 100 heart


どうしても、
no matter what,

人を愛する
love people

気持ちが、
feeling,

わからない。
I don't know.


どうしても、
no matter what,

わからない、
I don't know,


だから、
that's why,

そんなときはね、
At times like that,

それを、
That,

わからない、
I don't know,

今の自分を
who I am now

愛して、
love,

受け入れることだよね。
It's about accepting it.


人に、愛されている、
loved by people,

気持ちがわからない。
I don't know how I feel.

どうしても、
no matter what,

わからない。
I don't know.


それを、
That,

どうしても、
no matter what,

わからなければ、
If you don't understand,

愛していてくれている、
I love you,

目の前の相手を、
the person in front of you,

愛して見ればいいんだよね。
All you have to do is love it.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
24番目の100の心の言葉.
24th 100 heart

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.自分って作品なんだよねI am a work of art, right?


人生って、作品みたいな気がする~
誰もが壮大なドラマの中で生き続け、日々、新しい物語が続いている気がするよね。

だから、人生そのものが作品なんだ。
そのストーリーを作るのは、脚本、演者、撮影、監督は自分。
見るもの、聞くもの、目に映る全ても自分の作品なんだ。

でもね、
その作品を作るためには、たくさんの経験や体験も必要。
喜びも悲しみも、辛さも知らなければストーリーは成り立たない。
そのためには下書きだって必要だよね。

最初はメモから始まり資料探し、ストーリーに合わせた舞台設定、
脇役や通行人だって必要だ。
場所や環境も大切~

そうそう、原稿だって大切。
その手で原稿を書かなくっちゃね~
みんな作家になって、頭をひねって、素敵な物語にしたい。でもね、なかなかドラマのように上手く行かない。その理由は、全部、自分が選んで、決めて、自分だけで作らなければならないんだもの。

もちろん、静かなときもあれば、パニックだってトラブルも起こる。予測不可能な出来事だってたくさん起こる。そのたびに監督さんは忙しく奔走しなくちゃあならない。
それに、最終的にはハッピーエンドにしたいもんね。
それに、主人公を幸せにしたい。観客も喜ばせたい。
これが人生ドラマの監督である自分が作り上げる。

その自分と言う主人公だって、負けるときだってある。挫折だって味わう。苦しい日々が続く場面だってあるし、ひとりぼっちで泣き続ける夜だってある。それに、愛する人との出会いもあるけれど、別れだってある。
そう、どうしたらいいか、わからなくなるときも訪れる。
そんなときは、やっぱり監督の力が左右する。この主人公をどうやったら救えるのか、助けてあげることができるのか、悩み続ける。監督と主人公は表裏一体、一心同体なんだもの。

どうしたら、幸せにできるのか?これが監督が考える壮大なテーマのような気がする。

もちろん、人生だって、山あり谷あり。
ドラマや映画だって同じ。
それに、監督の使命もある、それは読者や観客を飽きさせないように、楽しさや、面白さも必要になる。
そう、主人公とともに周りにいる人たちも幸せにしなければならない。主人公は、みんなのヒーローなんだからね。

そう、みんな~
noteのみんな~
あんたが主役なんだよね、人生って~

だから、人生の決定権はね、すべては自分の手の中にあるんだよ~

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.じゃあ、またねsee you later


coucouさんはね、お別れって大嫌い~
だって、たくさんの人たち、大好きな人たちとお別ればかり...。
もう、二度と繰り返したくない、お別れしたくない、と思っていても、お別れさんたちは容赦なく訪問してくるんだ。

若い頃は、いつも結婚式ばかりで、結婚祝い金で貧乏だったけれど、今は、歳とともにお別れのお金ばかりで貧乏になった..。

でもね、もう勘弁してほしい…。

でもね、お馬鹿なcoucouさんはね、ない知恵を絞って考えた。

そしたらね、coucouさんの父を想い出した。
樺太の大地で生まれた父は、わずか11歳の時に大好きな父を失った…。
当時の葬儀は親族がたくさん集まって木々を集めてみんなで火葬する。

日本からも兄弟親せきが集まり、大きな父の家はまるで宿泊施設となり、たくさんの親戚たちが泊まり込みとなった。
(後に、この家は日本からの開拓団の宿泊施設となる)

父は、そのことを想い出すたびに、嬉しかったという?
coucouさんは、なんで嬉しかったの?と父に聞いた。

すると、この膨大な土地、あまり来客のない開拓団の場所にこんなに人が集まることなんてめったにないし、ご近所の人たちも総出で、食べ物や葬儀のお手伝いをするためにたくさんの人の出入りが楽しかったという。
大広間に数十人が集まってお通夜を過ごす。
子どもなんて見かけない荒地に、日本から自分と同じくらいの子どもたちもいたため、嬉しくて、はしゃいでみんなと遊びまくっていたという...。


だけど、父さん~
父さんの父さんが死んじゃったんだよ~
悲しくなかったの?

すると、父は、
「死んじゃあいないんだ、死んでない…」
「だって、火葬もしたのを見たんだよね...」
「ああ、何かが燃えていた、炎が空高く上って綺麗だったなあ...」
という。

後年、coucouさんは、同じ質問をした。

するとね、
「認めたくない…、認めていない…、認められない…。あれはな、父じゃあないんだよ、別の人さ…」

coucouさん残酷な質問をしてみた...。
「じゃあ、どこにいるの?」

「樺太は苦しいから、父は私たちのために遠くに働きに行っているんだよ...」
「じゃあ、父さんの母さんはどこにいるの?」
「病気で死んだと聞いたけれど、嘘だと思う。きっと、満人と幸せに暮らしていると思う...」(祖母は満州で死…)

「.…」

「でも、いつかまた会える、と思う~だから『じゃあ、またね』って思っている…」

「....」

そう、やっぱり逆さまなんだね、
お別れなんてないんだよね~

父は大好きな父が去ったとき認めなかった...。
coucouさんも父や母が亡くなったけれど、同じように認めていない。
だから、葬儀のときは涙一つ出ていない。

父と同じように親戚たちが一同集まってくれた。
coucouさんも父と同じように、みんなと会えて嬉しかった…。
こんな時にしか顔を合わせることができないんだもの。


coucouさんも、まだ認めていない。
もうすぐ、父が生まれた12月10日が来る、
父がこの世を去ってから、

3,609日後
515週4日後
118ヶ月18日後
9年10ヶ月18日後

母が去ってから、
1,465日後
209週2日後
48ヶ月4日後
4年4日後

と、カウントアップし続けている。

coucouさんも父と同じ、「じゃあまたね~」という。
そしてね、「必ず会えんことを~」とつぶやき続けている…。


©NPО japan copyright association Hiroaki
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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

さて、もうすぐ12月だね~
おまけ~

3.364日が駄目でも、365日目が素晴らしければ、すべて良し。Even if the 364th day is bad, as long as the 365th day is great, everything is good.


たった1日で、364日を変えることができる。
すべて帳消しさ~

もうすぐ、一年が終わっちゃうんだね~
あっという間だね~

でもね、終わった瞬間に、また始まる~
そう、新年、新しい年だよね。

みんなは今年を振り返ってどう?
まだ振り返るのは早いって?
そうだよね。
振り返りは、まだ早い~

だけどね、ちょっぴり振り返って見ない?
それも12月に入る前、11月の30日まででね、まだ少しある。

coucouさんはね、振り返って見た~
振り返って見ると、相変わらず大変な一年~
自分の思う通りになったものなんてほとんどない。

だからね、自分の思い通りなんてとっくに諦めているから、
あまり失望はない。

でもね、わずか1年間で3度の手術はまいった…。
昨年の12月、本年の7月、10月。
悔やんだって、後悔したってどうしょうもない、他の選択ができない。
逃げることも後回しすることもできない。
そして、術後のたびの後遺症と、いつも良くなりつつあるときに腰を駄目にする。それは、全身麻酔の最中に本来痛くて曲げられない両股関節と、腰を複雑に固定されてしまうため、術後の痛みよりも股関節と腰の痛みで苦しんでいる。
昨年末は病院だったため年を越えた気がしていない。クリスマスも年末も新年も感じないまま翌年となった。だから、今年は2年越しの年末を迎える気がするんだ。

そこでね、12月に入ると、みんなカウントダウン騒ぎとなる前のこの11月に、coucouさんはね、みんなに伝えたいんだ。

それはね、誰だっていいことばかりじゃあない~
嫌なことだって、苦しいこと、辛いこと、悲しいことだって、たくさんあるよね。悔しいことだってある。coucouさんだってたくさんある~

だからね、11月30日、残りの12月の31日間でこの1年をひっくり返してやるんだ~そう、逆さまにね~素敵な一年を過ごした人はそのまんまでいいよね。

そう、coucouさんみたいな人だけでいい。

残りの31日間を楽しく過ごせばいい。
31日間、難しければ、最後の31日だけでもいい~
364日が駄目でも、365日目が素晴らしければ、すべて良し。

たった1日で、364日を変えることができる。
すべて帳消しさ~
何もかも帳消しにしてあげるんだ~

その日が楽しくて、
ハッピーにすればいいんだもの。

そしてね、31日後は、1日とともにさらにカウントアップになるんだから。


be happy together with everyone


みんな、ここまで読んでくれてありがとう~毎日がとても嬉しい~過去作品を読んでくれている人もありがとう~
coucouさんの千日修行は続く、本日で882日なんだね~1000回先が見えないんだけれど1回1回全力投球の手抜きなし、一生懸命の一球入魂精神。

みんなには本当に感謝しているよ~うれしいなあ~お役に立ったらさらに嬉しさが倍増のお馬鹿なcoucouさんでした~

じゃあ、またね~


文字数4,972文字


I Want To Hold Your Hand / Beatles cover [日本語訳・英詞付き] song by TomCat

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~


coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~


Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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