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【SEフリーランス】読書を続けて感じたこと
こんにちは。駆け出しフリーランスSEの徳光一樹です。
日中は開発現場で仕事をしており、夜はプログラミングスクールの講師をしています。
最近改めて自己啓発系の本を読むように心がけており、
学んだことをアウトプットしたいと思います。
なぜ本を読むようにしているか
もともと社会人になり先輩の勧めから人生初めてというレベルでの
読書を始めていたのですが、その際にはまあ大切なんだろうくらいの
感覚で読んでいました。
そこからSEとして働くようになり、技術の勉強に力を入れ始めてから
読む機会が減っていたのですが最近また改めて読書が大切だなと感じています。
なぜなら、30歳になり、人の教育(プログラミングスクールはもちろん、現場の仕事でも)をするにあたって、自分がどのようなメッセージを発信したり、これからの20代に対してどのような見られ方をすればいいかということに直面するようになったからです。
SEとして技術を向上させていくというのはもちろん大事なことなんですが、
対人とのコミュニケーションや育成はプログラムを触っているだけでは身につかないので、このように読書をしたり積極的に外交していく努力も同時に必要だと感じています。
そのため最近はアウトプット能力の向上や文章を書く力を向上させるために読書をするように心がけるようになりました!
今読んでいる本
今読んでいるのは「生き方」という稲森和夫さん著の本です。
半分ぐらい読み進めていますが、めちゃくちゃ考えさせられる本です。
自分の人生の軸をしっかりと定めることが、
これからの人生を作っていく出会ったり、自分がどういう人かをわかりやすくし成功していくのだと基準を学ぶことができています。
自分自身のこれからの目標をちゃんと決めていく必要があると同時に、
これから社会人になる20代前半の方々にもぜひこの考え方を進めたいなと思います。
プログラミングスクールや新人育成に活用できたらとおもいます。
今日はこの辺にしてまた別の記事でまとめられたらと思います!
以上ここまでお読みいただきありがとうございます!