紙がもっと好きになる!紙の博物館&印刷博物館
こんにちは!
#ノート旅 のJackie(@jackie_notetabi)です。
#一度は行きたいあの場所 ということで
行ってみたかった、紙の博物館と印刷博物館に行ってきました!
のでご紹介しますね。
博物館について
紙の博物館
まずは紙の博物館です。
八王子駅近くにあります。
紙の博物館の説明、かっこいい。
その通り!!紙がなかったら、これだけ発展することはなかったかもしれませんね。
入ってすぐの場所に、6畳の大きさの一枚の和紙に、
聖徳太子を描いた絵が飾ってありました。
これをみるだけでも、行った価値ありだと思いました。
世界最古の印刷物。
徳川吉宗黒印状!!
吉宗って、デザイン良すぎる!!!
印刷博物館
印刷博物館。入り口からおしゃれ。
最初は石に書かれていたんですね。
印刷の歴史がずらっとあって、見応えあり!
パノラマ撮影をしてみました。
中はたくさんの展示物が!!
重要文化財もありました。
駿河版銅活字。
徒然草や伊勢物語!!
浮世絵が、どう印刷されていくかなども、
わかりやすく展示されていました。
企画展なども、見応えたっぷりです。
購入品の紹介
紙の博物館での購入品
小川和紙で作った、和紙の折り紙を買いました。
1300年の歴史!!
特上と書いてます。開けるのがワクワクしますね。
色がとっても鮮やか!!!
和紙でこんな鮮やかなものを初めてみました。
折り紙サイズなので、使いやすく保存しやすいのもグッドポイントです。
色々な紙の詰め合わせセットもありました。
紙好きにはたまりません。
柄のものなんかもありましたね。
印刷博物館
紙ボールペン。
持った感じがすごく紙!!!
段ボールっぽい感じで、軽くていいですね。
書きやすいボールペンでした。
イチオシのお土産はこちら。
パラパラカラーバード ノートパッドです。
春・夏・秋・冬をテーマに、
様々な色の鳥が飛んでいます。
なんと、全てのページが違う色、そして、翼が動いていて、
背景なんかも違うんです。
パラパラしてみるのも楽しいし、
一枚をじっくりみるのも、色を楽しめます♪
まとめ
紙の博物館と、印刷博物館。
どちらも見応えたっぷりでした!!
紙や印刷は、日常の中で普通に存在していますが、
こんな歴史や、方法で、紡がれているのだなぁと思うと感激いたしました。
まだまだ見足りないので、またゆっくり訪れたいと思います。
ぜひ皆さんも行ってみてくださいね。