ブランディングを日常に落とし込む

こんにちは

ブランディングというなんか難しそうな言葉使いたいですよね。

そこですごく簡単にブランディングを自分に仕込む方法をお伝えします。


そもそもブランディングって

ブランディングは簡単にいうと
会社なら

インナーブランディング
アウターブランディング

の2種類があります。

インナーは社員とか福利厚生とか内部のことです。
アウターは競合、顧客からの評価など外部のこと。

会社では
広告会社に依頼して、アウターブランディングを依頼することがよくあります。

より細かなものだと社長にインタビューなどをして社長の思いをちゃんと外部に広げようとしています。


大事なのはインナーブランディング

しかし、重要になるのはインナーの方です。

これはアルバイトを経験していれば、何となく想像がつくと思います。

アルバイターと社員じゃ士気が違いますよね。
やる気のないバイターと売上を伸ばしたい店長の構図はよくある話です。

募集に関してもそうです。
大変そうだと評判の場所はアルバイターは増えません。

けれど、スターバックスなどは働けたらすごいとか制服がいいとかそういった良さがあり、人気もあります。


これが重要なんです。

外部に対して発信する前に、社内の人間の向いている方向を同じにする。

みんなが笑顔で接客するのなら、大声で接客するのなら、やる気のある人が来るかもしれません。

社員やアルバイターに手厚いのなら、
なんだかんだ辞めない人が働いてくれるかもしれません。


確実な方法はないですが、
会社であれば、同じ方向を向かせる努力をして、その態度も含めて、外部に届けていくことが重要です。


自分に落とし込むということ


これはすごく簡単に言えば、

ゆるめの一貫性を持つことです。

ガチガチの一貫性を持ったらたぶん息苦しくて倒れます。

あなたのなりたい人などがいるのなら、
その人の考えなどを理解して、
その理解に沿った行動選択をするということです。

脳内にリトル憧れの人を置く感じです。


情熱を持って生きたいという人生の輪郭が決まったのなら、

その時々で出会う人や仕事、遊びにこだわりを持つのもいいかもしれません。

周りの人を笑顔にするという人生の輪郭が決まったのなら

出会った人それぞれがどんな人か理解しながら、1日一回笑わせるという目標を立てて少しずつ強度を上げてもいいと思います。


大事なのは

無理な範囲じゃない、憧れを持って、真似ること

変わるというのは難しいです。
ですので、些細な変化からその姿勢を見せていきましょう。

めざすは10年後にそうなっていることです。


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