#2 | 煩悩ブックフェアとセボンスター
友人と、でっかい本屋に行ってきた。でっかいスーパーにも行った。
そんな日の色々なんかいい感じのこと(ぼんやり)の記録。
煩悩ブックフェアで、鐘を鳴らす
でっかい本屋の一角で開催されていたこのフェア。
いつも見慣れたフェアと同じように、平台に本が積んであるんだけど、見慣れないのはその中央。
うすい木の板をはめ合わせて作ってあるあずまや(?)に、金属でできたほんものの小さな寺鐘が吊るされてる(!)
屋根の端っこには槌も引っ掛けてあって、本屋っぽくない光景に思わず友人と足を止めた。
今年の煩悩を書いて、鐘の前の箱に納めて、鐘をついて、煩悩を解決してくれるような本も読んでみようってフェアらしい。
それぞれのポップのコピーやデザイン、お坊さんのイメージもかわいくて癒されながら煩悩を申告した。
煩悩の申告書(かわいいメモ用紙)はちゃんと東京のお寺で供養してくれるらしい。いい企画、いいコピー、いいデザインでたのしい気分になった〜
でも私の誕生花の花言葉は「煩悩」。
お寺パワーとどっちが勝つかしら…
スーパーラッキー宝石×2 を開封
その後、なんの気なしにセボンスター2つ買ったら2つともスーパーラッキー宝石だった!!
めちゃくちゃかわいい。
友達とシェアした。
ノリでセボンスターのサイトも覗いてみる。
現役だったころのパッケージとかペンダントのデザイン見るの、すごく楽しかったのでおすすめです。
書くことが確保されている日々、いい!
自分用の殴り書き(殴り入力)日記とは違って、多少なりとも人様に見せるための文章を毎日少しずつでも書くっていうのは大変だけど達成感がある。
やっぱり自分は書かないと落ち着かない人間みたい。本が読めるうちは、文字を書けるうちは、まだ元気というパラメータを信じて今年も自分を過ごしていこう〜
お正月休みが終われば文字数も減るだろうけど、今年1年続けてみる決意
がんばります。ひとことでも言語化を止めないようにしてみる。
おやすみなさい〜