日記 2022.10.1.土 人生なんとかなるさ
2時起床。1時間早く22時に寝たら、1時間早く起きてしまった。やになる。でも、夜中の静けさが気持ちよい。白湯を沸かして飲む。冷凍のたい焼きを食べる。すっかり目が覚めている。ジャズピアノを聴きはじめる。4時、朝だ。コーヒー淹れる。さあ、今日はどんな一日になるだろう。まだ何も決めていない。こんな空白がいい。最近、歳を重ねるのが怖くなくなってきた。そりゃあ、問題は山積みだけど。なんとかなるでしょ。その時に応じてやればいい。
5時になってヨガをやる。毎日続くように短めの10分くらい。もともと腰痛のためにやっている腰痛ヨガ。ヨガ歴は長いけど先生についてないから基礎がわかってない。いろいろと試してきているけれど。習いに行くとなると、人間関係のことが出てくるので、面倒で行けない。6時前にウォーキングに出る。
母起きてきて、ごはん炊き始める。その間に支度する。母とふたりのごはんもいつの間にか1年経って慣れた。もう、父が入院して1年経つ。
寝不足で目がしょぼしょぼする。なのに、眠れない。とりあえず横になったりしている。縁側の日向にいる。
父の本をずっとダンボールにいれたままになっていたのを、母が売りに持っていくという。もう一度中身確認している。それにしても、父本人が確認しながら整理ができていてよかった。メルカリはストレスになるに決まってるのでやらない。父の本より取り出す。
『手仕事の道具と暮らしたい』
柳瀬久美子『はたらく道具 つかう器』
有元葉子『使い切る。』
辰巳芳子『慎みを食卓に』
辰巳芳子
『あなたのために いのちを支えるスープ』この5冊を残すことに。
さっそく、お店いって買い取りの予約するが1時間待ち。お昼を食べにいく。なかなかみつからず、結局ファーストフードに。久しぶりのハンバーガー、ポテト。空いていて快適。窓際の席。結局、こういうとこが気になる性分。店に戻ったら、査定終わっていて、会計して帰宅する。母が値段が安くてショックといっている。わたしは最初から期待していなかった。片づいただけでいい。
帰宅してのんびりして、夕ごはんの鳥の唐揚げの下漬けをする。4時にコーヒー淹れる。父の本を読む。いかに父から影響受けているか、にじみ出ている本ばかり。
ゆったり夕ごはんの支度。支度してる間に母がウォーキングに出る。鳥の唐揚げ、つけ合せに水菜、マンガンジー炒め。
部屋で過ごすうち、いつの間にか寝ていた。半端じゃなく寝る。
23時半就寝。