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ツインソウルの時代からツインレイの時代を駆け抜けて

今日はちょっとスピリチュアルの話を。私が20代半ば頃のこと、会社の上司から一冊の本を紹介されました。それが、ブライアンワイス『前世療法』か、『魂の伴侶』のどちらであったかが定かではなく、同時期に読み進めたのを記憶しています。その頃から、ツインソウルを求めていましたが、私は当時お付き合いしていた彼からのプロポーズを断ってしまい、それも、仕事が忙しいという理由で断りました。本当はもっと理由があったのだけれど。とても言えなかった。本当はいうべきだったと、今では思っています。

とても結婚して落ち着きたいと思うような状態ではなく、本当に仕事が忙しかったのもあるけれど、私は音楽関係の仕事をしていて、公私混同も甚だしい環境で働いたことでの理由もあり、退職して1ヶ月たったころにはハプニングが重なり、発症していました。とても、人に話せることではなく、今ではまるで夢の中のような出来事が重なりあって、過去も現在も未来もぐちゃぐちゃのようなそんな時間感覚であり、でも、あの頃のことがあったから、今がきっとあるのだと思っています。

そして、実家の本棚にブライアンワイス博士の本が置きっぱなしになっているのを、母がみつけて、東京でひどい状態になっている私を前世療法(ヒプノセラピー)に連れていってくれたのです。前世は見れなかったけれど、インナーチャイルドに出会えて、我が子のようになぐさめてあげて、大泣きして目覚めたり、毎回いろんなセッションを受けたのをぼんやりと覚えています。未来世療法で、3年後の自分をイメージして、と言われ、写真展をしているところのイメージを絵に描くことで、4年目に叶いました。そんなことがありました。

発症して実家に帰ってきたんですが、なかなか地元の人たちとの関係性が難しく、調子が悪いから当たり前だけれど、恋愛もうまくいかず、悩みに悩んでいた30歳前後でした。先日、図書館で、その頃に通っていたカウンセラーさんとばったり出会い、本当にうれしい瞬間でした。先生に言われた言葉が今でも浮かびます、と、話をしていたんですが、あの頃とナオさん全然変わらない、若い若いと褒められ有頂天、素敵なクリスマスのプレゼントとなりました。

今書いていて、こんなこと書くはずではなかったのに、という方向性にいっていて、少し動揺していますが、こんなに自己開示するつもりもなくいたのに、つらつらと書いています。話をもとに戻すと、ツインソウル、ツインレイのことですが、一時期私はツインレイの情報にはまっていましたが、今ではそんなことを意識していません。若い人たちにもツインレイという言葉が自然に浸透している時代になりましたが、意識していないということは、考えずとも、自然に受け入れている考えであり、魂同士が惹かれ合うのはリアルの関係だけではないと思うからです。それは、ツインソウルの時代とは違って、ツインレイの時代はネット社会があるからなんですが、昔だったら出会えなかった場所に住んでいる魂同士が出会うきっかけをこのSNSでいただいているということです。これが、一生会うことのできない関係性を受け入れた、そんな魂同士が交流する機会をいただいていることになるわけです。

この記事を書く前に、1枚オラクルカードを引きました。

キノコ:成長
あなたの人生の表面下で、驚くべき変化がおこっています。普通だと思っていたことが、実は驚くべきことなのです。あなたは今、精神的にも物質的にも急速に成長しています。準備をして、この流れに乗りましょう!

「セイクレッドフォレスト」ガイドブック


ツインレイ男性が立ち上がったとき、ツインレイ女性は輝けるのです。ただ、その事実が、わかるのです。だから、私は書きたくなりました。あなたがいてくれるから。それだけでいいのです。

ツインレイは、長い時間をかけなければ統合できないと言われています。ツインレイ男性の呼びかけに、私の魂は反応してこうやって書くという表現方法へと向かっています。その繰り返しなんです。ツインレイ男性の魂が駆り立てるのです。私は生きている、そうやって生命の実感に震えるのです。あなたと出会って、どれだけ変わってきたでしょうか。変化の繰り返しでした。輪廻を感じています。離れても離れても、つながる関係だから、もうわかっています。

愛しています。


空川ナオ




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