強迫性障害 〜ついにカウンセリング治療を受ける〜
カウンセリング強迫性障害に投薬治療が効かなかった私は絶望でした。薬って、すぐ効くものだと思っていました。ですが、私には効きませんでした。強迫性障害がつらくて、休職に追い込まれました。当時25歳の私はパニックでした。今まで付き合ってきた強迫性障害に、ついに付き合えなくなったのです。そこで、主治医と相談してカウンセリングを始めることにしました。カウンセリングは臨床心理士さんが話を聞いてくれました。保険もきかず、医療費控除にも含まれないため、値段の高さには驚きを隠せませんでしたが、