継続するためには例外を作らないことが大切
どんなことでも、継続できるということは、それだけで力になります。
そして、それがわかっていても、なかなか継続ができないですよね。
現在、私はNoteの毎日更新を続けており、もう少しで1ヶ月になるところです。長く続けている人には全然敵いませんが、私は何をやっても三日坊主で終わってしまう人だったので、1ヶ月続いているのもかなり奇跡に近いです。
なぜNoteは1ヶ月続けているのかということころから、継続にする方法について、これじゃないかな？と思いついたことがあったので、それを共有しようと思います。
例外を作らないことが大切
本気で継続しようと思っていることに限りですが、続けていくと、「今日は忙しいから明日にしよう」とか、「誰かと遊びにいく約束があって、書く時間が取れないから明日の朝書こう」とか、継続を止める理由を人は探し続けていくように感じます。
例えば、Noteを夜寝る前に書くと決めているなら、友達と遊んでいても、飲み会に行っていても、帰ってきてから、夜寝る前に書くことが大切です。
どれだけ自分の中で大きいことが起きたとしても、それを理由として先延ばしにしてしまうと、それは例外となってしまいます。
そして、一度でも例外を作ってしまうと、それに甘えてどんどん例外を作って行ってしまうわけですね。
本当に、時間が取れないとわかっているなら、事前に書き溜めして置くという、ポジティブな例外であれば問題ないですが、先延ばしにするというネガティブな例外は継続が途切れるサインです。
もし、内容が重いのなら、すごく短い文でもいいです。普段はPCでちゃんと書いていても、時間がなくて書けないと思ったら、スマートフォンから短文でもいいので書いて更新する。その姿勢が大切だと思います。
そして、継続が長くなればなるほど、これまで辛かったときでも継続してきたという気持ちが、これで終わっていいのかという、過去の積み重ねが自分を後押ししてくれると思います。
「１年間、辛いときでも続けてきたのに、今日のこの怠けで１年間を無駄にはできない」となっていくということですね。
時間の流れは常に進み続けていて、自分も前に進まないと、人間はどんどん後退して行ってしまいます。
少しでもいいので、例外を作らず、毎日続ける。これが自分がステップアップしていく際の大きな力になることは、とても大切ですね。
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