夢日記 🦀殺人現場
人が殺された。
被害者が誰かは不明。
大学の空き教室での犯行らしい。
私は犯行現場と同じ棟にある研究室の学生。
研究室の教授は、渡部篤郎似のイケおじだった。
警察が捜査するも、進展はなしとのこと。
隣の研究室から教授Bとそこの学生達がやってくる。イケおじ教授と私は立っていた。うちの研究室の学生達は座っていた。
犯行に使われた凶器は見つかっていない。
そのため、出血量や傷口の様子から凶器がなんなのかについて話が盛り上がる。私は全然ついていけない。
ひとりの学生が、教授Bの話を熱心に聞く。すでに何かが沢山書かれているページにメモしていた。
(新しいページじゃないんだな、と思った。)
教授Bとイケおじ教授が推理する。
凶器はタカアシガニではないか。と言い出す。
タカアシガニってあのデカい深海蟹だよな、と頭に思い浮かべる。
君はどう思う?と聞かれたので、
「もし無計画での殺しなら、咄嗟に目の前の物を取り(ここで自分の近くにあったビーカーを取る)何も考えずに振り上げて殺しますね。」「…その現場にたまたまタカアシガニがあったのならタカアシガニで刺しますけど。」と空をじっと見つめながら言う。
「凶器がタカアシガニなら計画的殺人の線もあり得るね。」とイケおじ教授に言われる。
ここで目が覚める🦀
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