コミティア141+J.GARDEN52お疲れ様でした
コミティア141+J.GARDEN52お疲れ様でした
こんにちは眸(ヒトミ)です。
9月4日のコミティア141+J.GARDEN52、お疲れさまでした。
今回はその感想や次回への教訓の話をしようと思います。
おおまかなタイムテーブル
とまぁこんな感じです。
コミティア、デカすぎ問題
普段J庭の開催のみだった時と比べるとその規模は4倍。ほんと〜〜〜に広い!広すぎ!
検温会場まですごく歩いた。サークルも一般も検温が必要なのは分かるんですが、受付を終えて8号館を出るあたりから列がぐちゃぐちゃでよく分からんことになっていたのがきになりました。
待機列に並ばず、館の外で腰掛けてる一般参加の方はなにを待っていたんですか??
気になる販売成果は
コミティアは毎度一般参加者の多いイベントなので、もしかすると見てくれる人も増えるんじゃないかと思っていたのですが、そこは予想を裏切って頒布数は例年通りのものとなりました。
それでも、手に取ってもらえてとても嬉しいです!ありがとうございました。
今回の設営のポイントはやはりサークル布の設置でしょう!
オリジナルの布はさすがにインパクトがあって個人的にはとても満足です!
ただ「布の存在が頒布を促したか」と聞かれると、正直ビミョーです。
というのも、今回一般参加が多く、相対的に通路が狭くなってしまったため「離れた位置にいてもアピールが出来る」の目的をうまく果たせなかったからです。
こういった混雑するようなイベントではもっと近い人に訴えるようなポスターなどを用意したほうがいいのかもしれません。
実際私も買い回り中はサークルさんの背面のポスターを見ていたり、「この絵すごい!」と思ったポスターの近くに寄ったら隣の列のサークルポスターだった、ということがありました。
背面にいる人にもアピールが出来るポスターは大変効果的ですね!参考にします。
日頃お世話になってる相互さんにご挨拶
今回は日頃Twitterで相手してもらってる相互さんも参加されていたので、新刊を手に入れたり直接ご挨拶することが出来てとても嬉しかったです。
やっぱり、こういったやり取りができるのが即売会の良さですね。
こういうのは鮮度だー!と思って新刊読んだらすぐ感想を伝えに向かったんですが、いま思い返すと萌えポイントを作者にデュフデュフ言いながら語るヤバい奴でした。
逆に弊スペースに足を運んでくれた方にもこの場を借りてお礼申し上げます。
ネームカードを首に下げて挨拶に来てくれた方がいて(その方は随分前からこのスタイルだそうで)周りが騒がしいなか、スムーズにお話が出来て大変助かりました。
曰く、名前の他にアイコン画像も掲載するようにしてるんだとか。確かにSNSで目に入るのはアイコン画像だったり(そのせいでアイコンが変わると誰かわからなくなる)しますもんね。なるほどー!
結果:コミティアナメすぎ
今回、体力と軍資金の都合でコミティア側のサークルを半分も回れなかったのが悔やまれました。
サークル参加で席を用意されてる私でさえこうなので、きっと一般参加の方々も買い物にヘトヘトになったことでしょう。お疲れ様でした。
つまり、これだけ大規模なイベントだと自分の守備範囲外のサークルまで手が回らないのが現状なのです。
それでも本を手に取ってもらうには自分が「目的地」としてピン止めしてもらうこと、そのためには事前の広報活動が大事であることがわかりました。
買い回り中に漏れ聞こえてきた、グッズを作っているサークルさんの「コミティアは場違いって感じがする。デザフェスの方が見てもらえるよね」というセリフが今も耳に残っています。
参加者が多いからってみんなに見てもらえるわけじゃない。そしてそれはどのジャンルにも言えることなのですね〜
皆さまの、参加するイベントを選ぶ際の参考になれば幸いです。
それではこの辺で。
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