koji

生活の中で身近な写真や動画を撮影・編集し映像制作を行ないYouTubeなどへ投稿して楽しんでいます。 最近SNSへの投稿も始めました。

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生活の中で身近な写真や動画を撮影・編集し映像制作を行ないYouTubeなどへ投稿して楽しんでいます。 最近SNSへの投稿も始めました。

最近の記事

旅先でのタイムラプス撮影

最近は出掛ける機会が減っているので、旅行の映像は今まで以上に貴重な思い出になる事でしょう。写真や動画に加え、最近はカメラやスマートフォンに搭載されている機能を利用してタイムラプスビデオを撮影すると印象的な映像が撮影できるのでお勧めです。ただし通常の動画撮影よりも撮影時間が長くなるので、撮影に使える時間が限られている旅行やイベントなどで効率良く撮影を行うコツをご紹介したいと思います。 ◼️観光時刻 朝焼け、夕焼け、夜景など写真映えする時刻に観光する場合は悩まず撮影できますが

    • リモート会議用の背景動画

      夏の雲が流れる江ノ島の見える海岸で、打ち寄せる波の音を聞きながら、 リモートで会合に出席する。そんな背景動画をご提供します。 最近リモートでミーティングを行う機会が増えてきたと思いますが、部屋の片づけやカメラの画角設定など面倒だと思うことがあります。 そこで最近は、背景画像を置き替えてくれる機能を使って済ませることが多くなりました。 オフィシャルな会議などでは、シンプルな部屋や風景の静止画を使っていれば無難ですが、プライベートでは味気ないと思い、気軽な感じの映像を作ってみま

      ¥100
      • インターバル撮影時間の設定

        タイムラプス映像で被写体が気持ち良く動いてくれるためのインターバル時間の設定は、どのようにすれば良いのか考察してみました。私の経験則から撮影時に考慮する要素を列挙し各々の判断基準を整理してみました。 ⬛️被写体の移動速度 動きの速い被写体を撮る時は間隔を短く、遅い被写体を撮る時は長めに設定します。 【雲】雲の流れる速さに応じて1〜10秒で調整します。私は3〜5秒で設定する事が多いです。目で見て雲の流れが判る強風の場合は1〜2秒で撮る事も稀にあります。更に流れが速い場合は

        • ハイパーラプスの撮影

          移動しながらインターバル撮影を行い、画面に大きな変化を付ける事ができる手法が、ハイパーラプス撮影です。 カメラをレールの上で移動させながら映画を撮るドリー撮影と言うシーンをTVなどでご覧になった事があるかもしれませんが、このドリー撮影をタイムラプス撮影に応用したデジカメ時代ならではの手法がハイパーラプス撮影とも言えます。 最近のカメラやスマホに、ハイパーラプス撮影モードが付いている機種も有るので撮られた方もいらっしゃるかもしれません。主に3種類の方法があるので順に概要をご

          タイムラプスの撮影

          私は夕焼け雲が大好きで、雲の動きが綺麗に見えるタイムラプスを知ってから、どっぷりタイムラプス撮影にハマりました。 タイムラプスはビデオの早送りのような、例えば太陽や星座の動きが実感できる速さで移動したり、花がつぼみから一気に開いたりと言う映像を製作できる手法です。 一定時間間隔で写真を撮影するインターバル撮影が基本です。撮影状況に応じて設定しますが、雲の流れなら2〜10秒、星なら5〜20秒、蕾の開花なら数分以上の間隔になる事が多いと思います。動画が30枚/秒とすると、10

          タイムラプスの撮影

          月の撮り方

          月だけ撮るのか?風景も一緒に撮るのか? 私は極度の天体情報弱者です。ですが、お月さまは大好きなので満月とか細い三日月とかを眺めています。当然、綺麗な写真に残したいと思うのですが、なかなかうまく行きません。 月単体を撮るのは天体マニアにお任せして、自分は身近な風景の中の月を撮りたいと思います。最近だと桜越しに見える満月とか素敵ですね♫建物や樹木や自然風景などと同時に同じ画面に収めるのは難しく、いつも悩んでしまいます。理由は2つあります。 (1)露出 満月は自然風景に比べ

          月の撮り方

          朝焼け空の撮影

          私は夕焼け空を撮るのが好きで、午後になると雲行きが気になりはじめます。夕焼け空の撮影は、セッティングする時に太陽の位置が見えているので、沈むまでの軌跡を考えてカメラの画角設定ができるので悩みは少ない方だと思います。 しかし朝陽の場合は、顔を出してくれる方角をあらかじめ調べておかないと、カメラのセッテイングに迷ってしまいます。 日の出の時刻が近づいて空が白み始め、明るくなって来た方角へ慌てて位置修正する事も珍しくありません。そのために先日ご紹介した計算サイトやアプリなどで事

          朝焼け空の撮影

          撮影ポイント探し

          太陽や月と一緒に地上のランドマークを一緒に撮影する時に便利な計算サイトをご紹介します。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1257670779 例えば撮影候補地から見て富士山はどの方位にあるのか確認できます。 満月があの岩の上に来るのはどの位置から見えるのか?と言う場所探しに使ってます。 このCASIOさんの計算サイトは様々な計算に対応してくれているので、よくお世話になっています。

          撮影ポイント探し

          撮影シミュレーション

          私は星景写真は得意ではないので、星空を撮影しに行く前に下調べをします。 特にタイムラプス撮影を行う時は、撮影開始から終了までにどのように星空の見え方が変化して行くかを調べ、見通しの良い方角を確保できる撮影場所選びが重要です。 そのような時に良く利用するのが、このアプリです。 TimeLapse Book(Vixen Co.,Ltd.) https://apps.apple.com/jp/app/timelapse-book/id963008557 撮影に使うレンズの

          撮影シミュレーション

          撮影場所探し

          撮影場所を探す時に活用させてもらっているサイトをご紹介します。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1184726771 地図上で候補地点を指定すると、その場所の日の出と日の入りの時刻と方位を計算してくれます。 GoogleMapの航空写真が使えるので、かなり正確なポイントを設定できるのが便利な点です。 初期設定は開いた日ですが、自由に年月日を設定できます

          撮影場所探し

          自己紹介です

          今年のお正月に作った日の出のタイムラプス映像を、紹介させて頂きます。 茅ヶ崎のサザンビーチの正面に見える烏帽子岩の近くから朝陽が昇る風景を撮影した映像です。 YouTubeへのリンクを貼りますので、宜しかったらご覧下さい。 https://youtu.be/b73BfWkjSZE

          自己紹介です

          note初投稿です。

          5年ほど前からタイムラプス動画を中心に映像制作を行いYouTubeへ投稿していますが、昨年から生活パターンが大きく変化して動画投稿も激減してしまいました。2021年の投稿は、お正月の1本です。 春になり暖かくなったので心機一転、映像制作を再起動しようとSNSでの情報発信も併せて始める事にしました。 YouTubeチャネルはこちらです。 https://youtube.com/channel/UChtcPfe9LaMl8aqE56y0WDg 新作が完成したらアップします

          note初投稿です。