小学1年生の娘が自転車に乗れるまで、に感じたこと
娘が6歳の誕生日プレゼントに自転車が欲しいというので、ちょっと早いけど購入を決意!
ピンクのちょっとオシャレなデザインの自転車に決定。
はじめは補助輪ありで乗っていて、ご満悦な様子。後ろに二人乗りができる台があり弟をのせてあげるなどの余裕っぷり🤣
1年生になり、そろそろ補助輪をとって練習を始めるものの上手く乗れず、、すぐ練習は終了。
気がつくと夏になり暑すぎて自転車の練習は一旦停止状態に。
他の子は乗れてるのに、全然練習しないし、乗れるようになるのかな〜と思っていた、この秋。
嫌がる本人を説得し、渋々ながら自転車の練習を再開してみたら、、
その日に乗れた!
今までの悶々とした日々はなんだったのーーーーーー?
しかも、大した練習してない。
ストライダーのおかげ?
今日はこんな簡単に乗れたのに、なんで春の時点でのれなかったん?
この状況から、私なりに推察するに、、
もしかして、、
人の経験値って、何もしてないと思っているこの間にも貯まっているかもしれない
という仮説をたてました。
つまり、何か目標をもち、目標に向かって努力しなくても、何かしらの経験値が貯まっていて、ある日、ふと気がつくとできるようになっている(知らないうちに目標を達成している)と言う現象が起こる。
もしくは、ただ春から秋にかけて身長が伸びて、自転車に乗りやすい高さになったのかもしれないけど🤣
自転車に乗れるようになったとは言え、道路を走るのは危険もいっぱい。
乗れてからの方が教える事は多いかもしれない💦
でも、ひとつ出来る事が増えるといい事は、本人も嬉しいようで、毎日のように自転車に乗って出かけています。
私も何か、チャレンジしたいな〜と思いました!
ではでは。