テニス/思考「私のメンタル」
テニスをする際の「私のメンタル」ですが、「楽しくできるよう」にラリーを続けることが出来ることが、大前提にあります。
一方で試合形式であれば、相手次第ですが、ポイントを取りに行きます。初心者相手であれば、コースを突くゆっくりとした優しいポイントの取り方をします。
ビジネスにおいてもそうですが、上を見たらきりがないので、あくまでも自分自身の上達を目指します。
例えば上級者の中に初心者が混ざったとしたら、初心者の方は逆にチャンスです。
相手は基本的にラリーを続けるため、打ちやすいところに返してくるはずです(少なくとも、私自身が上級者とは言いませんが、コントロール重視で打ちやすいところへ、どのようなボールが来ても返そうします)。
逆に相手がラリーを続けないような方であれば、「ボールコントロール上達のためにこの辺に返して欲しい」と伝えれば、よっぽどのへそ曲がりでなければコントロール重視で相手をしてくれるはずです。
また同時にあれこれをしようとすると、頭の中がごちゃごちゃしますので、今日は「体幹を意識してテニスをしよう」など、1つの事柄を意識して練習します。
あとはできれば下記の記事のように、「今日やったこと」、「気付いたこと」、「上手くいったこと」や「上手くいかなかったこと」の記録をとるといいでしょう。
人間だれしも忘れるものです。記録をとることで振り返りが出来、また当時気付けなかったことに後日気付くこともあります。
あと最近言われたことですが、どうも「ボールが速くなってる」そうです。ボールスピードには気を付けていたつもりですが、「もっとゆっくりでコントロールして打たなければ」、と思いました(私以外、全員女性のクラスです。気をつけねば…)。
なおスクールは1レッスン80分ですが、最近2コマ取るようになりました。2コマ目は、私以外に1人男性がレギュラーでいますが、初級から初中級に最近上がった方なので、こちらも気を遣わねばと感じています。
今はゆっくりとしたボールスピードで、コントロールを磨くこと、身体面での土台を元に戻す時期(特にフットワーク面)と私の中では定義しています。
繰り返しになりますが、何事も上を見たらきりがない世界です。
あくまでも自分自身がどうなりたいかに焦点を当て、継続することで上達すると考えています。