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未来の自分に対する要望

暇真(いとま)です。
もう眠いので、未来の自分に対する要望だけ挙げて寝ます。

本業+αでエッセイを書く人になりたい。
本業は広報が良い。文字を書く、写真を撮る、デザインを考える、という作業を仕事にしたい。

広報は、誰かの熱を遠くに届けるものだから、素敵な熱を生み出す個人もしくは組織に引っついて生きていく事になる。そして、その熱源は一生同じでなくても良い。熱が目的を達成して消えてしまったら、場所を変えよう。学校と同じくらいの長さ、つまり3-6年で次に移るのが良さそう。1箇所にとどまりつづけると、滞ってしまう。

エッセイでは、自分の事を書きたい。
仕事や趣味、自分の生活の事を書きつづけたい。

そしたらネタは尽きない。自分で自分を振り返れるように、1年に1冊ペースで書きたい。それで、自分の本を気に入ってくれる人≒自分と感覚が合う人と友だちになりたい。友だちって言うと難易度が高いように感じるけど「親しみを覚え合う仲」になって「ときどきランチとかしたい」って意味。年齢とか性別とか在住地とか関係なく、仲良くなれたら素敵だ。

その他、刺しゅう、編み物、アクセサリーづくりを嗜む女になりたい。夜寝る前にスマホを見るんじゃなく、本を読んだり、手芸をしたりするのに憧れる。

趣味として楽しんだのち「自宅の空きスペース」や「仲良くしてもらってるカフェ」で読書会や手芸教室を開催したい。そして居場所づくりができたら素敵だ。

社会に疲れたとき、ちょっと休憩できるような、ひらかれた場所をつくりたい。本当なら、いつも同じテンションであたたかく人々を迎え入れるドッシリした場所をつくりたいんだけど、それをするには私は気分屋すぎるし、メンタルだって不安定すぎる。

だから、私がやりたい時だけやろう。
4-5人程度しか集まらない、お金にならない、不定期なイベントでいいや。私の手の届く範囲の、小さな居場所づくりがしたい。誰かに乗っかるんじゃなく、自分主導の小さい活動。広げ過ぎず、疲れないやつ。

無理な要望はしてないと思う。
全部、いつかやれたらいい。おやすみなさい。

2024/10/13_無職日誌(33日目)

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暇真
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