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第五回 Jiniと謎部のnow reading 振り返り

4月20日(火)の20時より、ライブイベント「Jiniと謎部のnow reading」を開催しました!

今回でなんと5回めを迎えるこのイベント。「どんなイベントなの?」という方は、ぜひこちらの記事を先に読んでいただければと思います。

タイトルどおり、ゲームライターのJiniさん謎部えむさんが「お二方がすてきだと思った、ゲームnoteを取り上げてお話をする」という、ラジオ的なイベントです。

この記事では、イベントの中で取り上げた記事などを紹介していこうと思います!

noteでゲームの新しいお題企画を開始。お手本記事を募集します

冒頭に、noteのゲームカテゴリディレクターの須山さんからお知らせがありました。
#最近はまっているゲーム」「#わたしのゲーム環境という2つのお題企画を開始するにあたり、お手本記事を募集します!

お題にそって書かれた記事をJiniさんと謎部さんに見ていただき、来月のこのイベントで紹介。さらに、お題募集の際にお手本記事として掲載させていただきます。
お二人からも、まさに今はまっているゲームや、「ゲーム環境」として、謎部さんのゲーム中のおすすめおやつや、推しのエナジードリンクについてなど、いろいろなテーマが飛び出しました。
イベントの最後でお二人も話していましたが、会話のきっかけになる投稿は、コンテンツとしてもすてきですよね。
この機会にぜひ投稿してみてください!

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■ウマ娘の世界に行って、自動販売機を観察したい。

謎部さんが選んだ1本めは、いま話題の「ウマ娘」の、なんとホーム画面の自動販売機に着目した作品です。クリエイターはその名も「自販機マニア」さん。細かいところまで考察がゆきとどいている点が、さすがです。中のペットボトルが一本ずつ異なるなど、細部にこだわっているところはいいゲームの証、とお二人。
そして自動販売機の「ボタンを選ぶというインタラクションを経てアイテムを買うことができる」というインタラクティブ性、さらに自動販売機が日本的な文化の象徴ともいえる存在となった理由など、話は広がりました。

■地方公務員がプロゲーマーになった話

Jiniさんの選ぶ1本めは、ドラフト会議にて指名され「BEMANI PRO LEAGUE」のプロゲーマーになった、うなむねさんの作品です。公務員は副業禁止のため転職してこの道を選ぶという勇気ある挑戦に、お二人から称賛の声があがりました。また、「BEMANI PRO LEAGUE」は選考過程で面接もあることから、プロゲーマーとしてはあまり経験しない経験が書かれている点も貴重です。
そしてお二人の会話は、BEMANIの価値から、プロゲーマー、そしてeスポーツチームがゲーム業界に果たしてほしい役割やマーケティング戦略にまでおよびました。

■【TRPGプレイヤーのあなたに】地下壕の讃美歌VR公開テストプレイイベントについて【ぐだぐだVRPG】

次に紹介されたのは、TRPG×VRのイベントを運営したTRPG のサークル「ぐだぐだぶとん」さんの作品。VR上でTRPGをするという体験に興味があり、見学者として参加した謎部さんは、そのポテンシャルの高さに驚いたそうです。
記事を読んだJiniさんも、その作り込みのレベルに「会社で作ったのかと思った」とひとこと。そこから二人は、VRとTRPGの親和性の高さとその可能性について、さまざまなポイントから解き明かしてくれました。

■繋がりすぎてしまう社会に疲弊した私を救ってくれたゲーム

Jiniさんが選んだ2本めは、2010年代を代表するゲームとも言われる「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイして感じたことを綴った、Y2さんの作品です。
「心地良い孤独感と出会いの感動を味わえた。」という点に、深く共感したというJiniさん。ゲームレポという形で人との付き合い方が印象的に描かれたこの作品をきっかけに、「つながる」ことの変化についてのお二人の考察が続きました。

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今回も予定時間を大幅に超えて盛り上がった「Jiniと謎部のnow reading」。ここには書ききれませんでしたが、他にもお二人の面白いエピソードやおすすめゲーム、考えさせられるテーマがたくさん出てきました。
YouTubeでアーカイブをアップロードしていますので、ぜひご覧ください!

次回開催のおしらせ

「Jiniと謎部のnow reading 振り返り」、 第六回は、5月18日(火)20:00開始です!
こちらのYouTubeアカウントから生配信を予定しています。

お二人のトークを楽しむのもよし、紹介されたnoteを読んでみるのもよし、この機会に新しくnoteを書いてみるのもおすすめです。

お楽しみに!