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改めてgRPCのデメリットを体感した
過去の記事や日記でも書いているのですがどうしても厳しい感じがしてきました。
ここ最近次作るアプリケーションのために下調べや調査、技術選定や細かな動作確認をしています。技術としてはざっくりgRPC,gRP-webを起点としてGo+Next.js+TypeScriptで行こうと思っていたのですが調査や動作確認をしていく中でまだまだgRPCについて理解するべきことが多くgoogleで調べるだけではわからないことも多い気がしています。
実際に自分が認証システムを作るだけでもgithubのissueを漁ってやっとわかったといったことも多い応用力が必要でした。そのような中で今回アプリケーションを作ろうとしているのですが途中で実装が進まなくなるのではないかと思っています。調査を行っていく中でも自分が作りたいシステムに関して全く方針を掴むことができず「情報が足りず途中で無理になるかも」と思っています。
そのような中で無理してgRPCで実装する必要はないのではとも思っていて今回はrestで行くべきではと思っています!gRPCの機能やメリットにはとても満足しているのですが実装ができなかったらどうしょうもないです。
reactの状態管理について
アプリを開発していてreactの状態管理についても調べていて知ったのですがuseContextって値が一つ変われば関連するコンポーネントが再レンダリングされるんですね。知らなかったです。
自分がreactを勉強し始めてからあまり立っておらず勉強をし始めた頃にはすでにhooksが実装されていました。そこでreduxっていらないのではといった記事や動画を結構見て勉強しませんでした。しかし結局大きなアプリを作ろうとした時やディレクトリにこだわりたい、パフォーマンスを考慮して、、、と言い始めたらどうしてもreduxが必要になってくるんですかね?reduxがというより状態管理ライブラリですかね?swr,react-query,recoilあたり?
今度作るアプリケーションのためにも調査中です!