デザインシステムは、言葉を大事にする。
『恥ずかしくないモノを世に出せたと思ったら、それは遅すぎる』と
言われるほど、デジタルプロダクト/サービス業界には猛烈なスピード感がある。
デザインのブラッシュアップと同時に、コードや仕様、果てはサービスコンセプトまでが留まることなく更新し続ける。
デザインシステムが考慮されていないプロダクトデザインは、その怒涛の速度の中でカオスと化し、一貫したユーザー体験を死守するために現場は疲弊していく。
そんな中、2018年末に日本語訳され、話題になっていたのが『Design S