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JKと 寒空の下と 生足と

女子高生が生足でも寒くない秘密に迫ったお話。


サムネはきれかったのでつい😅ということにしといてください(笑)。

少し前に👇のカミングアウトをしたのですが(たいしたものではない)

こんなものは屁でもないくらいの疑問がずっと前からありましてね。それはこの記事に出会ってから書きたくて仕方がなくなったのです。それは、

女子高生は生足で寒くないのか!?
しかも激寒のはずの北海道のはずなのに(*´▽`*)

というもの。

関西エリアごときの寒さレベルで北海道エリアの寒さと対抗しようなんざ100年早いわ!と一蹴されるのがオチだとわかってはいました。ですが、関西エリアの女子高生が真冬でも生足なのはわかるとして、北海道の女子高生もそうだぜという人がいる。もちろんその人は北海道出身。

そのこたえの一つが👇の記事にありました。

真冬の女子高生はなぜ生足でも平気なのか? 我慢だけではない心理メカニズム
(元の論文も載っているので興味ある方はそちらもどうぞ。ただ英文です😅)


自己客観化


自分のことを客観視する能力はいろんな場面で必要です。ですがこれを身に着けようとすると一朝一夕にはいかないはず。でも、もしかしたらこの力、女子高生たちは自ずと身に着けているのかもしれません。そう、冬場に短いスカートを生足で履いている彼女たちは。

自己対象化(自分を客観的に見る)傾向が強い人ほど、冬の肌の露出に対して寒さを感じにくくなっていた

元記事より抜粋

寒いけど寒くない!?誰もが一度は経験するこの状況は、どうやら自分を客観的に見る能力が発揮されている状況に限って表れてくるよう。しかも自分が見られていることを意識する傾向の強い女性がそう感じれるのは、ある意味当然かもしれませんね😅。


意識と身体感覚


自己客観化を突き詰めていったものが自己対象化、つまり愛すべき対象に自己を入れるということ。これが成り立っている間は自分の身体に起きる変化への注意力が下がる傾向があるとのこと。

へぇ~。おもろいなぁ、人間って^^。意識を内に向ければ身体感覚にまで作用を及ぼすことができるって。

ただこれね、武術格闘技レベルの視点で考えると十二分にわかっていたことでした(笑)。

でもいざ、女子高生の生足👀❤😍なるキーワードで言語化されたものを見たら、まるで初めて知ったことのように感動してしまいましたが(笑)、単なる視点の違いでしたわ(笑)。


女子高生、いや真冬でも肌の露出で自己対象化をされている女性の方々。くれぐれも体調を崩さないようにいつまでもきれいでいてくださいね☺

#15日ライラン #66日ライラン #生足 #生活 #北海道 #生活 #ミニスカート #心理学

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