鳥貴族の再訪記 2024/03/15
久しぶりの鳥金族(金曜夜の鳥貴族)。
いつもお世話になってる鳥貴族さんは繁盛店のため予定通りウェイティングかかってたので20分ほど待って入店。今日は食べながらメモ録してみる。
今日は食の時間の流れと共に思ったこと感じたことをつらつらと書いてみます。ほぼリアルタイムなので読み苦しい点はご勘弁ください。少しでも「トリキ行きてぇ!」となってもらえればいいな(笑)。
今日はガッツリいきたい。ほんとにガッツリ!
前に👆の注文パタンを書いてみましたが、今日はそんなのどうでもいい。気の赴くままに頼んでみよう。
なので1stオーダーは
金麦大
もも貴族焼タレ
もも貴族焼きスパイス
さすが金曜、料理が全く来ずに金麦だけが減っていく。。
店内も激混み、会社の歓送迎会?まわりはそんな雰囲気の団体客。それを横目に待つこと20分、キタキタもも貴族焼(タレ|スパイス)。
待ってました!もちろん一口目はスパイスの方。
みなさん絶対にスパイス先に食べてね。タレを最初に食べると飽きてくるのが早いから。
ガッツリ行きたい時の定番は「もも貴族焼きタレ」と「もも貴族焼きスパイス」しかないような気がする。
食べる時はスパイス→タレ→スパイス→タレと交互に食べる。食べるたびに味覚がリセットされて、タレもスパイスも強烈に脳に届き、幸福感が激増します。
金麦もいい感じになくなりつつ、タレ・スパイスの絶妙なハーモニーがなくなっていくのを惜しみつつ完食。そしてトイレ休憩。
さぁ次。今日は第2ラウンドいこう。
もう一度2ndオーダーは
金麦大
もも貴族焼タレ
もも貴族焼きスパイス
実はですね、この食べ方が1番お腹にたまってタンパク質中心なので消化も悪くなく、悪酔いもしにくいのです。メイラード反応もしっかり活用する。
あ、メイラード反応の鳥貴族利用法は以下の記事を参照。
さぁ第2ラウンド目がくるのを待つ間にお腹も少し落ち着くはず。
しかし激混みは変わらない。
今日の店員さんは日本人だ。愛想よく対応してくれるのがうれしい。アメリカの飲食店での店員さんと比べると日本人の店員さんは神か?と思えるほど違う。
そんなこと考えてたら第2ラウンド到着。もちろんスパイスから食す。第2ラウンド目なのに味覚が衰えるどころか冴えまくりで、金麦とのハーモニーが絶妙にマッチする感覚がうれしい。
挟まってたネギを堪能しつつスパイス肉、タレ肉も嗜む。
最高ですね。もう何も言うことはない。ここで食べている限りは。
ふとまわりを見渡せば後ろの席の団体客が笑いまくってうるさい。
でもいいんだ。うるさいと思えばずっと気になり続けるから耳から切り離す。
参考までにですが、間違ってもスパイス肉にタレなどつけてはだめですぞ。味が激変して脳がバグってしまいますので。
タレ・スパイス両方に合う薬味は唯一、一味と塩。これはどちらに付けても旨味を引き出してくれますので味変したい方はこちらをどうぞ。
そして第2ラウンド目を堪能し、再度トイレ休憩、の前に締めにとり雑炊を頼む。トイレから戻ったところであっつあつの鳥雑炊が目の前に来てるはずだ。
これでテッパンの満足度高い鳥貴族体験が完成です。
あ、ここまでで金麦を4分の1ほど残しとくのがポイント。鳥雑炊と残りの金麦で最後の締めを楽しむ。
言い忘れましたが追加の焼き鳥タレは最初に頼んでくださいね。焼き鳥にはもちろん、雑炊にもほんの少し入れるだけで香り立って美味しくなるので(雑炊だけはメイラード反応は関係ないみたいだけど)、ぜひおすすめです。
この頃になると金麦が効いてきていい感じに心地良くなるので、冷静に対応できるよう自分なりの工夫は必要。お酒弱い人は帰りにご注意ください。
席に戻ったら思った通り鳥雑炊が到着されている。
ほんの少しだけ。取って置いた焼き鳥タレを入れ軽くかき混ぜて、ゆっくり食す。最高しかない。
今日も一日がんばった。明日もたぶん大変だ。
気を新たにしてがんばっていこう。
どうも食べもの系の文章など頭に保存された感情・感覚・記憶があふれていればとりとめもなく書いてしまう傾向があるようですが、これは臨場感の一種ということでご勘弁ください。
さぁこれを読んで今夜、ひとりでも鳥貴族へいってみよう、と思える人いるかな。
いった人はぜひ食レポもコメントでくれるともっとうれしい(笑)
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