40代独身男の自己紹介や恋愛・結婚観

ここから実際出会った人の話をするにあたり、かなり主観が入った発言になるため先に自分がどんな考え方なのかというのを整理しておく。
ざっくりしたプロフィールは以下の投稿に記載しているが、ここではもう少し詳しいところをお話していこうと思う。

人付き合いに関する自分の性格

なぜこれを最初に持ってきたかというと、自分の性格として問題がある部分だと思っているからだ。

基本的に他人に興味が持てない。
これはリアルでもそうで、もちろん仕事でもそう。
リアルでは「人見知りなんで」という一言で片づけることが多いのだが、要は人に興味がないのである。
自分の性格的にパートナーを探す上で一番問題がある部分だと感じている。

相手に興味がないからこそ、自然な会話のキャッチボールよりもテクニカルな会話の組み立てになる。
仕事では特に自然と質問が出てくるなんてことはなく、これをこう聞いたら相手は喜ぶよね？というところまで考えて話していたりもする。

求めるパートナー像と結婚観

パートナー選びに関しては、会ってみないと何もわからない。
メッセージと会った時の印象が違うケースは意外と多く、とにかく早いタイミングで会ってみてフィーリングを確認した方が良いと思っている。
なので、マッチングアプリの「出会うまでの希望」という項目は必ず「できればすぐ会いたい」を選んでいる。

※すぐ会うのは危ないですよとコメントをいただきました
さすがに少しメッセージのラリーをして人となりがわかってからというぐらいの「すぐ会いたい」です。
コメントいただいたとおり、本当にすぐ会うというのは危険なこともあるので注意が必要です。

自分にとって理想のパートナー像というのはか考え方や価値観(特に嫌なことの価値観)が近く、何があっても自分の味方でいてくれる人。
そしていざというときに助け合える信頼感を持てる相手。

ただし、恋愛的な感情を多少なりとも持てる相手であること。
これが一番難しいのだ。

あとは価値観については、育った環境が違う以上同じということはあり得ないし、状況に応じて変わっていくものだと思っているので、異なるものを受け入れる素養があるかどうかというのも大切と思っている。

結婚については、結婚することが絶対ではないと思っている。
多くの婚活をされている方がどのような考えで活動されているのかはわからないが、ロジカルに考えると「子ども」という要素を除き結婚という制度にメリットはない。
結婚という制度ははるか昔に作られたものであり、冷静に考えると、法的に双方にデメリットしかない契約を結ぶことになるのだ。

かといって、絶対結婚したくないというわけでもない。
これまでも結婚しそうになったことがあるわけで、家族であることが有効に働くケースもある。
例えば病院などで「ご家族でないとお話ができません」ということもあった。
このあたりは相手の意思もあるだろうし、柔軟に考えていきたいというのが自分の結婚観だ。

お金(おもにデート代)についての考え方

これはいろいろな意見があると思うが、自分の場合は自分が全て払うようにしている。

というのも、若かりし頃「私の分は自分で払うよー」というできた彼女がいてざっくり割り勘をしていたのだが、後々「ここは俺が払うって言って払ってくれるのが普通じゃないの？」と過去分からの不満を爆発されたことがきっかけで、まとまった金額を渡してお別れしたことがある。
極端な例かもしれないが、そんなつまらないことで不満を溜められるぐらいなら最初から自分が払うのが正解だと思う。

そんなわけで、我ながらだいぶ恋愛とか結婚には不適合であるというのは自覚している。
そのあたりもふまえて、この先の出会った人たちの話を読んでいただきたいと思う。