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泡盛でいっぱい

こんばんは。日曜日の夜、いかがお過ごしですか?
引き続き沖縄に滞在しています。

今日は沖縄の友人たちにご案内していただき、夜の首里城界隈へ。
首里殿内という素敵なお店に連れて行っていただきました。
首里殿内、なんて読むと思いますか? すいどぅんちと読むそうです。

泡盛もご馳走になりました。
「琉球王朝」30度ということで、お猪口でそのままを味わいました。
なんでも泡盛は30度を超えて本場の味だとか。
とても飲みやすくて美味しかったです。

お料理もお店の雰囲気もとっても良かったので、またゆっくり行ってみたいですね。
特に泡盛は、割り物が、さんぴん茶、うっちん茶、コーヒー、シークヮーサー原液、などと色々あり、試してみたいです。どんなお味なのか。。。

食べてみたいメニューは中身汁。
アグー豚の胃と小腸を使って、椎茸やこんにゃくが入った沖縄の郷土料理で、お正月やお祝いの席でも欠かせないのだとか。

沖縄は食べ物が本当に美味しいです。
生命力さえ感じてしまいます。
沖縄の海や自然、人々の優しさやノリの良さ、他にもたくさんの魅力があるけれど、美味しい食べ物に惹かれてまた来てしまいそうです。

こちらは、ジョイフルおもろまちで食べた「黒糖ぜんざい」
友達から美味しかったと聞いて、絶対食べようと思っていましたw

そして、首里殿内が面している「金城町石畳通り」
こちらもご案内いただいて、初めて来たのですが、本当に素敵なところでした。
琉球王朝の時代に作られた石畳の道で、かなりの急坂にも関わらず、歩いていても膝が痛くならないのだそうです。
琉球石灰岩が敷き詰められていて、周囲の石壁も岩の積み重ねが計算されていてカーブが美しく、相当な技術のようでした。
石畳は雨でも滑らなくて、かなり歩きやすいです。
技術や美意識が凄すぎる。

滞在すればするほど、魅力に触れられて、沖縄のことをもっと知りたくなってしまいます。

それも、人とのご縁がなければ、その深みには入れなかったですね。

明日は、第一牧志公設市場の多目的室にて、セミナーを開催させていただきます。これからの時代のライフデザインをお伝えしようと思っています。
お近くの方はぜひお越しくださいね。


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