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ライバルが手を結ぶ日

お疲れ様です。
今日は「ライバルが手を結ぶ日」だそうです。
え〜、そんな日があるんだ、と思ってみてみたら
1866年1月21日(旧暦)薩長同盟が結ばれた日なのだそうです。

薩摩藩の西郷隆盛や小松帯刀と、長州藩の桂小五郎
敵対するライバル同士が
「倒幕」という一つの共通の目的のために、手を結んだ日とのこと。

対立する二つの勢力が、目的を一致し
一つの方向性を向くことで、ことを成し遂げていく。
一つの方向性を向いた時に、お互いが同志に変容する。

思考のテクノロジーでお伝えしている
”対立を超える視点”を感じ

また、新しい結婚文化をお伝えしている
マリッジカルチャー協会JAPANが提唱する「結婚学」
”男と女のパートナーシップ”に通じるものを感じ
なんだか、感動でした。

思考のテクノロジーで、内面の対立を超越する世界
そこには問題が存在しません。

自分が見ている現象は
全て自分の内面に隠した無意識が
反転して映し出されている。

当たり前にそれを理解できる仲間がいることが
とても嬉しくも楽しいです。

今日も仲間の空間は、本当に笑顔が溢れていました。

一見、マイナスに見える現象こそ
それが目の前に現れてきた時に
最大のチャンス

自分が無意識の奥深くに刷り込んだものが
絶妙なタイミングで浮上してきます。

私が目の前に感じたもの

取り扱いの理不尽さ
自分への不信感
まやかし

隠していた無意識の本音が一気に目の前に噴出しました。

本当に自分のことを全く信じていなかった。
それを知ることができた、めちゃくちゃの衝撃と感謝。

受け取ることが最高のエネルギー。
受け取ったら相手に感じるのは、最大限の感謝です。

今までの全てがこれで良かった。それを感じた1日でした。

まさに内面で葛藤していた対立が終わり、手を結んだ1日でした。

「『他者』とは?〜対立を超越して思い通りに生きる〜」
(株)ミロス・インスティチュート
     CEO 松本 美登里 著
 ▼Amazon Kindle版
  https://x.gd/mx7Tc

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