第113回看護師国家試験解説(一般午後84問目)
シェーグレン症候群とは
●自己免疫性疾患の1つである。免疫のバランスが崩れ、涙腺や唾液腺などの臓器を攻撃し、ドライアイやドライマウスなどをきたす病気のことである。
●関節や肺、消化管、腎臓などにも影響を与えることがある。
●シェーグレン症候群を根本的に治す方法は、現時点では解明されていないため、対症療法になる。
答え
答えは②の涙腺 と ④の唾液腺 になります。
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