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つながり

 『マンガでわかる人工知能』(備前やすのり監修)を数か月まえに読んだ。私の記憶では、人はいかによく情報処理を機械にさせるか模索していった結果、気が付いたら、人の脳と同じような仕組みを作り出した、そしてそれが今日のPCである。人は既存のシステムをPCとして作ったに過ぎないということであったと思う。そうすると、インターネットやクラウドも既存のシステムに過ぎないのか。
 我々の脳を個々のPCとみると、インターネットはコミュニケーションとなるのか。情報をもらったり、おくったり。では、クラウドは何と見立てるか。私たちの脳は、どこが外部にストレージがあって、そこへアクセスしているのか。そのストレージは様相は1つではなく、YouTubeみたいにいろんな人がアクセスできるものもあるだろう。もしかしたら、イデアってそういうものかもしれない。

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