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何故人格障害者と頻繁に出会うのか③

ご機嫌麗しゅう。幸あれです。

さて今回の話は少し努力をしないと人格障害者の多い職場を繰り返してしまうというお話をさせていただきます。でも諦めなくて大丈夫という事も最初に言わせてもらいます。

私は今とても良い環境で働けていますが以前は酷い職場環境でした。

過去の職場環境は良くありませんでしたが自分もあまりやる気がありませんでした。

仕事は頑張っていましたが出世したくいし責任が増えたくありませんでした。

それでも働いていられるなら良いのですが人格障害者がいます。自分勝手なのですが仕事を頑張るタイプの人格障害者はタチが悪いです。

以前働いていた会社で人格障害者と揉めた話をひとつさせていただきます。

確かに反社会性人格障害であったリーダーはヤバい人でした。会社に不利益な事(警察沙汰や裁判)などもしていたのですがクビにはならずマネージャーも反社会性リーダーの圧に負けていました。

この反社会性リーダーは転職を繰り返していてもう年齢的にも後がない状況でした。そしてどんな手を使ってでも上に上がりたい人でした。もうひとつ上に上がらないと給料が少ないままだったのです。

そして反社会性リーダーが自分の都合で私に対しての虚偽の報告や作り話などをしてきたので揉めたのですが、結局当時私は上を目指したりずっと居るつもりはなかったので辞めてしまいました。

私と揉めたら激しく怒ったり激しく落ち込んだり他の人に八つ当たりしたり体調壊して休んだりと自分勝手にここまで傷つく人がいるのかと驚いた事を覚えています。 

他の会社でも人格障害者は居たのですがどれも求人をみたら大変そうに思える仕事ではありませんでした。

不器用な人や発達障害っぽい人が出来そうな仕事を探すと人格障害者に出会う確率が増えます。どちらも理由は違えど仕事で上手くいかない事が多いので転職を繰り返します。そして発達障害の人は人格障害の中でもヤバい人と同じような仕事を探します。

私は今良い環境で働けていますが上を目指して働いているのかというと違います。

会社のルールや社風と人格障害者が合わなければいなくなります。発達障害の人の合わないと人格障害の合わないは別物です。

出来る事を増やしたり伸ばして転職した方が人格障害者に出会う確率は減ります。

しかし確率の問題なので今の自分でも出来そうだけど人格障害者が居ない、または中心になっていない職場もあります。当たるまで転職繰り返しても良いと思います。 

それでも辞めれない人や離れられない人も居ると思います。

辛くても今は我慢の時期だと思って頑張って冷静に良いタイミングで対処していくと良いです。

私が人格障害者と戦ってきた話はまた後日。 

長文読んでいただきありがとうございました。

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