【日記】衝突を回避できた_240903-2
彼とは、LINEが原因で衝突することが多い。(体感8割くらい。)
少し前までは彼(言葉少な、誤字脱字)に責任転嫁していたが、
noteを通じて自分を客観視するようになってから、
自分の考え方にも原因があることに気づいた。
そして、伝え方を変えてみようと思った。
今回、非常に些細なやり取りだけど、自分のモヤモヤを残さず、かつ、衝突を避けることができたので記録に残そうと思う。
※ 長いです。
9月2日(月)
趣味の友人からインスタDMが来た。
というお誘い。時刻は14:30から。
15日(日)は美容外科の予約が15:30から入っている。
変更できなくはないが、即決できない。
〈理由〉
〇 誘ってもらえてめっちゃうれしいし、みんなに会いたい
× 美容外科予約変更するのちょっとだるい(既に一度変更している)
× 使用料3,500分楽しめるモチベが自分にあるか不明
(自分だけレベチで下手だしこの夏全然練習していないからさらに差が広がっている。)
迷ったので、翌日9月3日(火)に返答することに。
9月3日(火)
彼へ、
と、LINEで相談。
彼も行きたいと思ってくれるなら行こうかなと思っていた。
〈彼の状況〉
〇 共通の趣味で、今年の夏も練習している(別施設で)
× メンバーは面識あるけど特に仲いいわけではない
× 使用料高いし彼の家からかなり遠い
× 毎(日)午後はバドミントンサークルがある
すると、
とだけ返ってきた。
〈私の脳内〉
・ は?聞いてないし。思ったならその時、先に言えよ。
・ 〔美容外科〕の予約タイムツリーに書いてるのみてないの?私の予定はどうするつもり?
・ 行くか行かないかで返事しろよヴォk
〈今までの私だったらこう出力していた〉
※これはダメなパターン。ぐっと飲み込む。
↓
〈修正版〉
まず、相手の意見を受け止め、想定外だったという感想を伝えてみた。
そしたら彼の意図がやっと見えてきた。
〈多分彼の意図〉
・ 予定が合えば不動産会社にいきたいとぼんやり思っていた
・ 予定が合わなければいつも通りバドミントンへ行きたい
その二択なので、
・ (明記していないけど)〔練習施設〕へは行く気はない
↓
〈今までの私だったらこう出力していた〉
〈良くない点〉
・ 嫌味がましい
・ 行くか行かないかの質問に行く行かないで返事しなかったことにめくじらを立てる(国語のテストに囚われすぎ)
・ 思い通りの返答ではなかったことへのイライラをぶっきらぼうな文に込める
・ 物件探しという二人のタスクを、こちらに伝えていなかったことへ必要以上に腹を立てる(カスハラ客と同じ)(焦んな)
・ 〔美容外科〕の予約変更が面倒、という自己都合を相手に察してもらおうとする(責任を感じさせようとする)
・ 相手も自分の趣味(バド)をお休みしてまで時間作ろうとしている事実に感謝できていない
畳みかけ追い詰めてはいけない。行間を読むのだ。
〈こう言ってみた〉
普段の彼の言い回しに合わせて返事をしてみた。
(〜するね、ではなく、〜しようかなという表現)
国語のテストじゃないんだから、問いに対して明確な返事が無くても意味が伝わればいいじゃないか。
それに、
9/7(土)に一緒にSUUMOみて、ある程度絞ってから不動産会社行こうねって前から話していたので、
その先(翌週である15(日)に不動産会社へ行くこと)まで考えてくれていたのはうれしいことじゃないか。
そこからの着地はこうだ。
〈学び〉
・ 国語のテストみたいな一問一答にこだわらない方がいい
・ 焦らない
・ 一気にすべてを解決しようとせず、ひとつずつ相手の真意を探る
・ 自分ばかりが合わせているのではないから、相手の思いやりに気づく
・ 文章に感情を乗せて察してもらおうとしない方がいい
・ ビジネスメールではなく、会話するみたいに短文でやり取りする方がこじれないし、逆に早い
これからも、
彼だけでなく人とうまく付き合っていけるようなトレーニングを積んでいきたい
🪸おしまい🪸
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