庭とつみきときみ
つみきを積むように
庭にぶひんがふえていく
地点AとBがふるえを伝えると
庭はまるくゆっくりと広がる
庭はいつでも胸の中で
遭遇や来訪をまち、また
新しいぶひんを求めている
青年の君はその歩みを道にして見せる
窓から見ている童心の君のために
庭は今日もまるくゆっくり広がっている
つみきを積むように
庭にぶひんがふえていく
地点AとBがふるえを伝えると
庭はまるくゆっくりと広がる
庭はいつでも胸の中で
遭遇や来訪をまち、また
新しいぶひんを求めている
青年の君はその歩みを道にして見せる
窓から見ている童心の君のために
庭は今日もまるくゆっくり広がっている