前に進めないとき、勇気を出す方法
おはようございます。269(つむぐ)です。
今日は久々に移動支援のお仕事です。
私は、平日は重度障害者通所施設の支援員、土日は、月に1~2回、移動支援従事者の副業(?)をしています。
移動支援従事者とは、何らかの障害のためにひとりで出かけることが困難な人の外出を手助けする仕事。
いわゆるガイドヘルパーというものです。
コロナの影響で外出が制限され、ガイドヘルパーの仕事はキャンセルに次ぐキャンセルで、ここ最近、ほぼなかったのですが、今日は久しぶりに行ってきます。
移動支援従事者(ガイドヘルパー)なのに、移動できないという制限があるなかでのお仕事...むずかしいんですけど💦
グループホームにお住いの利用者さん、ホーム職員が不在の第1土曜日は、いつも私が買い物や映画にお付き合いします。
でも、コロナ禍。外出は最低限で…とのお達し。
私たちはホームでお留守番です。
でも、私はホームヘルパーではないので、料理や、掃除、洗濯等の生活の介助はできません。
さて、今日は、何しようかなぁ。
特に今日の本題とは関係ないのに、ついつい前置きが長くなってしまいます💧
ROM専脱却!
ROM専(ロムセン)とは、Read Only Member いわゆる「見~て~る~だ~け~」な人のこと。
西野亮廣エンタメ研究所 と 大河内薫のマネリテ戦略室 のふたつのオンラインサロンに入るもどちらでもROM専な私。
西野亮廣エンタメ研究所では、エンターテイメントを中心に発信されているので、それを自分の活動に転用するという「発想の転換」に頭を使いますが、大河内薫のマネリテ戦略室では、お金の不安や心配に応えてくれるので、ダイレクトに役に立ちます。
ただ、専門分野だけに、サロンメンバーの中の人のレベルも高い高い💦
私ごときが、どうやって関わっていけばいいんでしょう???って感じです。
だけどね、大河内薫(税理士)先生の理念は、お金の教養を義務教育に導入して、日本のマネーリテラシーを向上させることです。
ということは、マネーリテラシー底辺中の底辺の私みたいな存在が、ターゲットじゃないですか!
アホみたいに高い保険料を支払ったり、金利が年間2円とか3円とかしかつかないのに、ATMでバンバン手数料を大盤振る舞いしてしまっていた私のような人間の意見が貴重なはずじゃん!
という自分に都合の良い仮説を立てて、なんとか参加しようとします。
ここまでいろんなことを考えないと私は前に進めない人間なんです。(そんなんで、よく独立するとか言ったもんだ💧ほんとにできるのか???)
対峙力
そんな私に勇気をくれた動画。
ホリエモンチャンネルで司会を務めておられた寺田有希さんと鴨頭嘉人さんの対談です。
この中に出てくる『対峙力』という本。
まだ読んでないんですけど(読んでないんかい💦)、動画で紹介されていた内容が、明らかに今の私に必要な内容だったので、さっそく楽天でポチりました。
https://item.rakuten.co.jp/bookfan/bk-4295404837/
例えば、あなたが、どこかの企業の新入社員だったとします。
新入社員と社長が対面したとき、あなたはきっと緊張から委縮してしまうでしょう。
でも、社長は、新入社員のあなたから、今の若い人が考える思いや、若い人が知りえる情報が欲しいかもしれません。
あなただけがそれを社長に伝えられる人なのかもしれません。
その時、あなたたちの関係は対等なのです。
大丈夫!勇気を出して、一歩踏みだしましょう!
そんな勇気をくれる内容だそうです。(←だから早く読め)
今日はまさかのまだ読んでいない本の紹介でございました(≧▽≦)
対峙力。
それは、どんな相手にも物怖じせず、フラットに接する力。
きっと、一歩前に進む勇気を与えてくれるでしょう!
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたは、あなたらしさをありのままに(^^♪
269(つむぐ)でした。