【ドラマ/感想】封刃師1話・2話(2022)見ました
おはようございます、ヨルノです。昨夜民放番組の無料配信ポータルアプリTVerでドラマ「封刃師」の2話を視聴しました。
ちょっと感想をまとめようと思います。若干ネタバレ注意です
①主人公の駆の手首の謎の印
主人公の御沙神 駆(おさがみかける)の手首には梵字のような紋様が刻まれた印があります。1話では特に異常はありませんでしたが昨夜放送の2話でこの印が疼き、駆が痛がるシーンがありました。
一瞬フラッシュバックのようにして過去の記憶が蘇る場面もあったので、何らかの関係があるのでしょうか?
②謎の男・巳前の存在
昨夜から登場の謎の男性・巳前(みさき)。演じる手塚とおるさんの演技も相まって妖しさがすごいです…。その場に佇んでいたり、ちょっとした仕草なのになんであんなに印象に残るのか。
1話予告や放送前の特報からどのような登場の仕方をするのだろうと思っていましたが、わりとひょっこりと駆たちのいるアジトの骨董品店に現れていて「ああ、こんなかんじの人なんだ」と思った。役割は穢刃の情報のリーク、関連記事のもみ消し
ただ、封刃師が特殊な鞘(鎮冥鞘/しずめざや)に収めた穢刃(けがれやいば)を受け取って持ち帰る理由がわからない。もしかしてどこかにストックしている?それとも黒いフードの男と繋がっている?
③新人記者の三條さん
もう一人の主人公の週刊誌の新人記者・三條美緒(演・深川麻衣さん)
1話で黒い灰(穢れ)が見えるという特殊な目を持っていることが明かされます。灰は携帯電話のカメラには映らず、なぜか彼女の肉眼でしか見えない。
そしてそれを記事にしようとすると上からの圧力がかかってしまい、止められる……。
「黒い灰が見える者は穢れを引き寄せる」と駆が言うように彼女の周りにはいつの間にか穢刃の持ち主(サラリーマンなり大学教授なり)が現れ、毎回襲われそうに。
なぜ彼女は穢れが見えるのか、今後の展開に期待。
でもそのうち事件に首突っ込みすぎて巳前さんに目をつけられそうな予感もする