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汚染水の放流 。 福島以外では ?   (一応、読みやすくしました)

この論議が、見事に、抜け落ちてる!。

なぜ、もう (福島に対しての?)補償や、風評被害対策に、話が進んでいるのか?

いつ?  誰が? どんなふうに?、

「 日本全国全域を、吟味した結果、  残念ながら、場所は  福島に、決めましょう  ! 」、

と、なったのか?


そして、誰が「はい。いいですよ。いいですよ。OK牧場!。」と言って承諾したのだろう??



百歩ゆずって、仮に『汚染水を【日本の海】に放流する』ことに、 従うとしても、、

つぎの段階の議論は、、「全国の皆さん!、それでは、日本の領土全域のどこから、放流しましょうか?、一億の全国民の皆さん!、どうしましょうか?!。 」という順序が、正しいんだ。

このように、場所については、まだまだ  ゼロからの話なのだ!

① 海への放流の可否と、  ②その場所をどこにするか?、、この 2本柱の話だ!


私の、反対を訴える、この記事が  ひどく世の中よりも遅れているなら、とてもマヌケで、ゴメンナサイ。



天災は、避けられない。


いつ来るかわからない。分散も出来ない。人の手で 時間稼ぎも、そうそう、できっこない。

しかし 、 、

汚染水は、全国、どこにでも  移送ができる。

すべての都道府県に、分散してから  真剣に 話し合える。

時間も稼げる。 計算もできる。
さらなる、最善策も練れる。
対応技術が上がる可能性もある。


そして、、一方で、、

オキナワの米軍基地は 分散しづらい。さらに、例えば 仮りに、北海道へ移転させることは、無理があるだろう。
そして、移転させるまでの空白が起こるのは、5年、10年とかは、そんな先延ばしは出来ないのだろう。


しかし、今、日本国民の すぐそばにある 汚染水は、私達の手の中にあるのだ!。運搬する操作は 可能なのだ!!


話し合いも、とことん突き詰め、もっと深めることが、できる。

原発、

オキナワ、

核の 地獄のゴミ。

それらの話も、全部包んで 議論できるのだ。


これは、千載一遇。優れた ソフトな、柔らかい 叩き台だ。練習台だ。

つまり、、

この【汚染水みたいな処理水】は、 日本国・国民の史上はじめての、総員による議論のチャンスを、みすみす、ドブに、(不自然な早さで) 捨ててしまうのは、、とても、

愚かなことだ!

すぐに、選挙も、あるではないか!?

天が、我々に、与えてくれた、将来の、もっと、恐ろしい「核の地獄のゴミ」の論議・質疑の すばらしい準備体操ではないか!

思い出せば、本当に、あの燃料デブリは、取り出せるのか???



このチャンスを逃す上に、、

さらに、地元の意見をくみ取らずに、ドンドンガンガン捨てられるのならば、、

これは、、

つぎは、アンタの家のとなりに、


あの【恐ろしい核のゴミ】や、【化け物 燃料デブリ】を、

暗い政府や  黒い電力会社や、気持ち悪い人々が、 夜中に静かに置きに来るんだぞ!!


つまり、、、

いとも  たやすく、 つぎは、アンタの番になるんだよ!


話を広げて、、今  この機会に  少しでも、、

《 ブレーキのかけ方  》を、学ぼうよ !

少しでも、「権力」を食い止める 術を、身につけておこうよ!


権力 や お金持ちの「暴走」は、 簡単には、止められない。

このフクシマの犠牲を、

どうか、

どうか、

どうか、

どうか、

無駄にしねェで くれよ  ナ !  。



みなさん、間違ってもいいから、一度よく、考えてみて下さい。

友達と、話してみて下さい。

電気があって、こういうnoteが使えるのは、ありがたいよね!
ふつう、やめられない。

だから、、とても強い お願いなんだよ。

お刺身、オゴリマス。。w



 ⭕ ⭕

わたしたち は、やり方を過った。動き出しも遅い。。しかし、言い訳はある。

もう、たぶん、福島の住民は、東京に行って騒ぎを起こす気力もないのだと思う。

わりと、伝統的に 静かなカンジだし。。

どうか、そこも、汲んで欲しい。
福島県の、目の前の日常を必死でこなすだけの、お人好しの人達たちのシンドさを知って欲しい。

■ ❐❐

また、さらに昔、、

もうひとつ、、私達は、、いや、この、私は 間違っていた。

職場で、、他の 皆よりも、労働組合の活動をしている同僚をさげすんだ。

組合の上から、デモの参加を呼びかけられたが、サボって怠けた。

「デモ行進」なんて、、本気で 馬鹿にしていた。

労働組合の役員達が相談して、考えた企画の「5分間  ストライキ」を、職場全体の全員が やった時には、、私はあざ笑っていたのだ。


今、、私には、助けを呼べる、知り合いが  いない。

今、、この私の、心からホンキの政治的な運動に、同行して助けてくれる、友人もいない。


平成のはじめ、、若かった  私にはー「連帯」ーという言葉が、胸に大きく、重く 気持ち悪かった。

【今、思えば、】「連帯」よりも、もっとワクワクする、違う言葉を探して、、使えばよかったのだ。

そういう、多くの古い看板をはがし、補強して、塗り直し、私は  つぎの若いあたらしい世代を呼び込んで、ワイワイと進んで行くべきだった。

かつての、重たくて、ツマラナイ、うんざりする、デモ行進だって、、【今ならば、】ワクワクする、フェスのように、いくらでも楽しく  みんなで工夫すれば、誰もが笑い合えるイベントになるのだ。



みなさんは、、どうか、潰されないで。。


なにより、、私のように自分自身を、、潰すような事は、絶対に、、するな



⦿

● 私の、とても、オモタイ記事です。ゆとりがあったら、お読みください。


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