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勉強すれば、絶対受かるのに!は、自分への声かけ

さて、今日も、私は朝から不機嫌でした。
あはっ。
受験を控えた娘が、呑気にしております。
早く勉強始めないと、周りのみんなはやってるよ!と、いう、心の声を、抑えきれず、態度が不機嫌な私、どうしようもありません。

さて、私は不機嫌になるのは、理由があるはず。
そして、相手への言葉は自分への言葉でもあるはず。

なぜ、勉強しなさい、と、思うのか?
それは、やれば、絶対受かる力を持っているから。
なのに、やらなければ、せっかく、その力があるのに、勿体ないじゃろ、というのが1つ。

もうひとつは、少しでも上の高校に行くと、安心するし、誇らしい。そこより下の学校に行くと、将来、そこよりも伸びないんじゃないか、という勝手な思いでしょうか。

うちの奥さんは考え方が違いますが。

で、1つ目の自分へのメッセージとすると、自分もやれば出来るのに、やらないなんて、勿体ない。やろうよ!ということかもしれません。やれる力、あるんだから!
 あるのか?

ふたつめは、
そこだと、誇らしいけど、そこでないと、誇られない。誇らしくありたい、ということは、今は、誇らしくない、ということ?
 そして、じぶんに言っているということは、自分も、自分が誇らしくないと、思っている、ということかもしれません。
 なので、そう思っていると、そういう現象が次々、起こるしかないのかもしれません。今でも、十分、誇らしい、ということに、気づくことでしょうか。
  自分の不快な感情は、何か、自分に対するメッセージだと思います。

  では!

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