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スピリチュアルと合気道と理学療法

 私は、臨床経験20年程度で、研修は人並みに、あるいは、ちょっと多めに出かけた方です。最初は、ボバース法の勉強会、そして、認知運動療法(今は呼び名が変わっているかと)。大学院修士課程に在籍して、研究活動、その後、整形外科リハビリテーション学会、カイロプラクティックやオステオパシーの勉強、はたまた、東洋医学、ヒーリング系として、シータヒーリングやマトリックスエナジェティクス、遠隔ヒーリングなども学んで、そして、神経理学療法学会やリハビリ医学界で、また、医学に触れる、という中で、現在は、神経整体、合気道を学んでおります。

  大変長くなりましたが、その中で、共通点もあるように思います。治療においては、1つに、リラックスしていること。そして、自分の意識、合気道では、氣が大きく出ていること。この気が出ていることと、例えば、シータヒーリングで、シータ波になるための、意識の広げ方が、似ているなぁ、と感じます。オステオパシーの1つに、頭蓋仙骨療法の中なのか、他なのかは定かではありませんが、そこで、静止点などを探るときにも、自分の意識を大きくしていくことが、述べられていたように思います。
  悩んだり、萎縮したり、考えらり、思うように行かないと感じていたりする時には、気は小さく、自分の意識も、頭の中、あるいは、後頭部辺りに行っているのかも知れません。
 色々、つながっていますね。

  

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