今を生きろと世間は言う

今日も生きてる皆様、ご苦労様です。

今日は地球から酸素がなくなって世界中のみんなが地下の研究室のようなところで足だけ二本地面から生えてる、というような夢を見ました。

現在ポルトガル滞在中の未です。

僕の勝手な想像と妄想の世界へようこそ。

今を生きろ

ツイッターや有名な著名人の言葉でもたくさんある言葉だ。

でも僕にはできない。

今を生きようとしたら時間は過ぎて考えているのは未来ではないか？

「勉強しよう」

未来を考えるから勉強するじゃないか。勉強した後に得られるものがあるから勉強するんじゃないか。

「あの人と付き合いたい」

付き合った後にあるその人との幸せを想像するから必死にアタックするじゃないか。

起きることは常に自分の時間の先にあるものだ。

屁理屈にも聞こえるかもしれない。

でも最近のこれが「未来のことを考えるな」

と言っているように捻じ曲がった僕は考えてしまう。

夢（未来）を見るより現実（今）を見ろと、

考えたって仕方ないと、

心のどこかで未来のことがネガティブになってるんじゃないか。

希望論夢想論を語ることがまるで悪者であるかのように。

言葉で影響を受けてしまう我々人間は、言葉に支配されている。

確かに、10秒後に器官のどこかがおかしくなって死んでしまうかもしれない。

誰も保証できない。

それは未来も同じだ

「今」も「未来」も、誰にも保証できないんだ

だからって未来のことを考えるのをやめたら人生がつまらない

せっかく脳が働いているのにもったいない。

だから僕は常に「未来」に生きている

逆算はできない。そこで何があるかわからないから。

ただ、想像することって本当に楽しいんだ

起こり得ないことが起きるのが面白い。

たまに「次こうなりそう」って思ってそれが当たると面白い。

外れても「この考えをぶち抜いてくる社会すげぇな！」で終わり。

未来を考えることって本当に勉強になるんだ。

ネガティブなこともそう。

「ここの会社クビになったらどうしよう」

「このままお金使ったらなくなってしまう」

だから今こうしとけばもしかしたらこうなるんじゃね？

って思って生きると楽になる。

自信が伴ってなくたってできる。自分の都合よく考えてしまっていいんだ。

それが自信につながる。

もっと希望や夢をガンガン語ろう。脳が、口が、体が動くうちに。

地球がなくなる前に、少しでも長く地球に滞在していよう。

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