不意を突く一本‼️ ディープスリーポイントシュートの脅威‼️
ナオトです。早速、内容に入っていきます。それは、ディープ3ポイントシュートです‼️
知ってる方も当然おられると思いますが、このシュートは3ポイントシュートを放つラインよりも更に1メートル以上外側から放つシュートになりますね。
NBA選手やBリーグ選手といったプロのバスケットボールプレイヤーは言うまでもなく、社会人バスケや学生バスケでも使われ、僕も使います。
1.メリット
メリットは、離れてディフェンスが守っているならほぼフリーの状態で放てるコトですね。ディフェンスがディープを警戒していなければ放った際に精神的ショックを与えることができますね。
そこで、ディープを警戒させて近づかせるとドリブルで抜きやすくなりますし、インサイドが通常よりも空いてインサイドプレイヤーが攻めやすくなりますね。それにスペーシングも兼ねますね。
すると、コートを広く使えるようになります。それだけ攻めるパターンを増やせますね。
2.デメリット
デメリットは、遠距離から放つのでその分成功率が低くなりやすいコトです。
また、成功率が低いということは、それだけエアーボールになる可能性もあります。エアーボールだとそのポールを味方が取ってくれても14秒のリセットは無いですし、相手が取ると逆速攻を喰らう可能性だって考えられます。
それだけでなく、無理矢理シュートを放ってフォームが崩れたり、身体のどこかを痛めたりしたらプレイの続行が難しくなります。
3.練習
練習としては、まず通常の3ポイントシュートが無理なくフォームが崩れず届くコトが前提ですが、そこから少しずつ距離を伸ばしながら放つコトになりますね。
ポイントとしては、フォームが崩れることなくきちんと放てるかだと考えています。
そこができていないと実戦では使えません。もし、使ったとしても先程挙げたデメリットが出てきてしまいます。
4.今後
内容の部分でも書きましたが、僕も放てます。ただ、成功率が高いわけではないのでこれからも練習をしてもっと成功率を高めていきたいです。
他にもできるようにしたいなと思ったコトを見つけたらnoteに投稿する予定です。
長文になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。