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#心理学 #心理カウンセリング と精神科医の関係について #下書き

 私の名前は心 理(ココロ コトワリ)。心診士(シンシンシ・自称)をやっている者です。心診士は読んで字のごとく心を診ることを生業とし、心の問題に対して数々の思考実験を繰り返して理解を深め、皆様と共に世間に広めることを目的に活動しています。

※タイトルに #下書き と書かれている記事は後日編集する予定です。読みにくかったり誤字がある場合がございます。
※心理カウンセリング(以下心理職と略)

 それでは #心理学 #心理カウンセリング と精神科医の関係について書いていきたいと思います。基本的に精神科医は心理職の上位互換という位置付けでしょうか。心理職に在らず、精神科医にあるもの。それは国家資格、医療用薬物の取り扱い、病院への強制的な入退院などですね。心理職は民間で取れるものなので誰にでも成れる半面、所詮素人ごとになります。
 では心理職というものはそもそも必要ないのでは?と思われるかもしれませんが、私が心診士(自称)を目指すきっかけともなった理由でもあるので興味ある方はこのまま読み進めてください。逆に精神科医の方には総ツッコミされるような内容となっております。

 ここからは私の経験則も踏まえて書いていこうと思います。精神科医の下位互換である心理職は必要あるのかないのか。本来なら必要ないと言いたいところです。それこそ医者(のつもり)の生兵法は大変危険だからです。まだまだ専門知識がなくても人の悩みや苦しみから助けたいという気持ちだけで心理職をされている方もいますから。聴く職業なのにアドバイスしたいのが人の欲求と言いますか、してしまう方がいるんですね。かく言う私もそうならないように最新の注意は常に払っているつもりです。
 なのですが私の肌感覚だと、そういう方は精神科医の中にも少なからずいるという話なんです。残念ながら。やはり国家資格ともなればそれを取得するために時間を割かねばならず、どうしても社会経験人生経験人付き合いから経験値不足な面が多くなってきます。
 ひどいのになると精神科医の方でアメリカで作られた診断テストを鵜呑みにしてそのまま薬物治療を行っていると聞いたことがあります。私が心理職を勉強していた当時の話なのですが。さすがに日本とアメリカでは国民性が違いますし、テストはあくまで大まかな区分けみたいものですし、テストには嘘や虚偽や自覚症状のない場合もありますので鵜呑みすることはないはずなのですが。ほんの一握りの方かもしれませんが、本当に当時はそういう方がいたということでした。
 ですので私は心診士(自称)として活動し、治療前診断の重要性をもっと広めたいと思っています。うつでない方に抗うつ薬を与えて悪化させるようなことのないように。

 というわけで心理職の方は当たり外れはやはりありますが、多種多様な経験たちを元に診断の精密さとして必要だと思っています。痛み苦しみはやはり同じ痛み苦しみを知っている人でないとなかなか共感を得られるものでもないですし、それを少ない人数の精神科医に背負わせるのは大変ですから。個人的には心理職を診断窓口に役割分担するのが理想形かなと思っています。

 で、治療面でも違いはありまして簡単に書くなら心理職は「苦手を意識して、どう向き合っていくか訓練あるのみ」と薬物治療は「敏感な部分を朦朧とさせる対処法」です。
 まず心理職はそのままの通りで、うつ気味な方だったらうつになる原因を特定して改善や発散方法を考えます。例えばうつになりかかったら悲しい映画を見て涙するとかぐっすり寝て忘れるとかですね。うつそのものの改善ではなく、そうなる要因を特定し、改善させることが大事ですね。ケースによるので大体のイメージが出来れば大丈夫です。もちろん症状が重い場合は精神科の受診を勧めます。
 薬物治療の場合は痛みに対して鎮痛剤を打つようなイメージで大丈夫です。薬物治療は必ず治るものではないという理由はそういうことだからです。うつに対して鈍感にさせて、うつのときに出来なかったことをやるみたいな感じです。症状が重い時には鈍感にさせたところでというのが本音なのでしょうけど。ただ他に方法がないので対処法として行うしかないわけです。
 ただ希死念慮や殺人衝動など危機に迫る緊急性の高い症状の場合は強制的な入院や強めの薬物治療がなされます。が、さすがに心理職では手に負えるレベルですのですぐに精神科医を紹介してください。

 いかがだったでしょうか? #心理学 #心理カウンセリング と精神科医の関係について。まぁ上位互換やらそういう言い方をしておりますが、あくまで分かりやすい表現として使ってますし、精神科医は経験値が足りないなんて偉そうなことを言ってますがこれも私個人の経験則なのであまり気にされないようお願いします。世の中色々な素晴らしい先生方がいらっしゃいます。その中の一部にこういう人もいるというだけの話ですから。

 さて次回は少し趣向を変えて「自殺念慮?死にたい人集まれ。 #いのちのでんわ って利用してる人いますか?」を書きたいと思います。夏の怪談のような死後の世界考察みたいなのもしてみたいと思っています。自殺したらどうなるんでしょうね?

 出来るだけ月曜日に更新したいと思っていますので、皆様よろしくお願いいたします。

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