ノースキルでクラウドソーシングした結果
こんにちは、ノスキルです。
ノースキルだけど、仕事を辞めることにしました。
ノスキルのプロフィールは、こちら↓
今回は、「ノースキルでもクラウドワークスやランサーズで案件を取れるかどうか」を検証してみました。
結論を申し上げます。
ノースキルで案件獲得は、最初のハードルがとっても高いです。
提案を出しつつ、基礎学習をして、自分のポートフォリオを作ることが大切です。
クラウドソーシングに登録
去年の11月頃に「ランサーズ」「クラウドワークス」に登録しました。
現在までに受注した案件は↓
・ライティング案件2件 2000円
・商品モニター案件2件 1000円
・リサーチ業務案件1件 1000円
2ヶ月で、およそ4000円の収入を得ることができました。
正直「少ない...」と思う反面、少額でも稼ぐことができたのが、新鮮で嬉しかったです。
スタートは、良かったけれど...
勢いづいて様々な案件に提案を出しまくるも、全く受注できませんでした。
そこで、発注者の視点を考えてみました。
クラウドソーシングの発注者の目線を考えた
クラウドソーシングサイトでは、仕事を発注することもできます。
発注者目線で、同じ案件に提案している方々のプロフィールを見に行きましたところ、これが大変勉強になりました。
・プロフィールの記入が明確で充実した内容
→その方の得意分野や、発注するメリットが把握できます。
・資格やスキル、実績が豊富
→発注するメリットを裏付ける証拠が、提示されているので、安心して発注できます。
わたしがすぐに取り掛かったのは、プロフィール欄を充実させることでした。
発注者の目線に立ったプロフィール作成を心がけました。
資格やスキルを身につけるには、どうしても時間がかかります。
やはり、ノースキルのわたしには、案件獲得には圧倒的に不利でした。
まずは、基礎学習や実績づくりをして、発注者の方々の目に留まるようにしなければ...
葛藤しながらも、noteの記事を書き始める=ポートフォリオになる可能性あり
思いついたのは、このnoteでの記事公開でした。
正直自分のマイナス面や、内情を公開するのは怖かったです。
わたしの公開した記事に「スキ」を送ってくださる方々の1つ1つが、本当に励みになりました。
同じ病気をかかえていらっしゃる方、仕事で悩んでいる方、さまざまな方からリアクションをいただけるのは、とてもありがたいことだなと思います。
本当にありがとうございます。
このnoteでの記事を、わたし自身のポートフォリオや実績(ライティングとしての)に繋げることも1つの目的ではありました。
それに加えて「誰かのためにアクションを起こす」ことが出来た喜びは、とても貴重な経験です。
今からできることをコツコツ始める
過去の自分を悔やんでも、時間は戻りません。
今からできることを、コツコツ続けることが大切ですね。
今日も少しずつ経験を積み重ねていきます。